ソニーの体験型科学館「ソニー・エクスプローラサイエンス」は、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」のワークショップを2019年3月26日と27日の2日間通しで開催する。テーマは「秘密基地」。参加申込はWebサイトにて受け付ける。
Amazonは2019年3月7日(木)、タブレット「Amazon Fire HD 8 キッズモデル」(価格 14,980 円(税込)、対象年齢3歳以上)の販売開始と、キッズ向けコンテンツが好きなだけ楽しめる「Amazon FreeTime Unlimited」の提供開始を発表。出荷開始は3月19日(火)を予定。
世界各国で活用されているSTEM教材のVEXロボティクスの国際試合となるジャパンカップが、2019年3月24日に渋谷ヒカリエで開催される。小学4年生から中学2年生で構成された16チーム約40人が参加し、ロボットを使って競う。
コンピュータエンターテインメント協会は2019年3月1日、日本ゲーム大賞2019「U18部門」の第2回決勝大会審査員にCANVAS理事長の石戸奈々子氏ら3名が決定したと発表した。エントリーは3月29日午後8時まで、Webサイトにて受け付けている。
Z会は2019年3月4日、家庭で取り組める「Z会プログラミング講座with Scratch」の受講予約受付を開始した。推奨学年は小学3・4年生。プログラミングになじみのない保護者に向けた「保護者用ガイド」も付属している。受講申込はWebサイトにて受け付けている。
小学館は2019年3月1日、児童学習誌「小学一年生」ブランドの新たなデジタル動画メディア「ピカいち CHANNEL」をYouTubeに開設した。小学館の図鑑、辞書、学習漫画などで培った学習コンテンツの知見を生かし、遊び心に満ちた学習コンテンツを提供する。
Knocknoteは2019年3月23日~4月7日の期間、春休み子どもプログラミング無料体験イベントを開催する。対象は小学生~高校生で、保護者も参加可能。スクールで提供する4コースの無料体験を実施する。事前申込制で、Webサイトから申し込む。
Z会の通信教育小学生コース1・2年生は、2019年4月より大幅リニューアルする。その一環として、新学習指導要領で導入が予定されているプログラミング教育に備えるべく、「プログラミング学習Z-pro(ゼットプロ)」の提供を開始する。
レノボ・ジャパンは2019年2月26日、教育機関向けICT端末として11.6型の回転型マルチモード2 in 1「Lenovo 300e Chromebook」「Lenovo 500e Chromebook」の2019年モデルを発表した。販売価格は4万8,000円(税別)から。
探究型キッズプログラミング教室「アルスクール」を展開するアルスクールは2019年2月15日より、アルスクール自由が丘校にて、教材を自由に使って遊び、学べる教室開放サービス「Playful Time(プレイフルタイム)」を提供開始した。
COMPASSは、家庭でAI型教材を使った算数・数学の学習ができるアプリ「Qubena Wiz Lite(キュビナ ウィズ ライト)」のAndroid版を提供開始した。提供価格は月額1,950円(税込)。5日間の無料体験付き。
小学生がプログラミング教育で学びたいことは、男子はロボットやゲーム、女子は絵や音楽に人気があり、男女で傾向がわかれることが、学研教育総合研究所の調査結果より明らかになった。
学研プラスが運営する学研テックプログラムは2019年3月23日と24日、小・中学生向けプログラミングワークショップを三菱みなとみらい技術館にて開催する。参加費は4,000円(税込・入館料別)。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
文部科学省、総務省、経済産業省は2019年2月18日、2020年度からの小学校プログラミング教育に向け、2019年9月を「未来の学び プログラミング教育推進月間」として取組みを実施すると発表した。17社の民間企業・団体と連携し、スペシャル授業の実施や教材配信などを行う。
グリーとTBSテレビは2019年3月25日から5月31日まで、先進技術を使って宇宙を体感できるワークショップ「月面キッズキャンプ」を開催する。月面VR体験ができる「ありえなLAB」をメインコンテンツとし、さまざまな宇宙関連展示やプログラミング教室も実施する。
SB C&Sは2019年2月22日、プログラミング学習用コンピューターボード「micro:bit(マイクロビット)」に、家庭学習用のオリジナル教材と機能を拡張できる便利なアイテムをセットにした「micro:bitはじめてセット」と「micro:bitアドバンスセット」を発売する。