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70のセミナーと約140社の企業展示で構成される「第22回New Education Expo 2017 in 東京」が6月1日~3日の3日間、東京ファッションタウンビルで開催される。テーマはアクティブラーニングやプログラミング教育など多岐にわたる。
NTTデータは、複数メディアを活用した一斉連絡サービス「FairCast学校連絡網」においてLINEへの配信機能を追加し、9月よりサービスの提供を開始する予定であると発表した。2020年までに2,000校での導入を目指す。
日本レジストリサービス(JPRS)は5月15日~6月30日の期間中、全国の中学校・高校・高等専門学校を対象に、インターネットの仕組みを学べるマンガ小冊子を無償配布する。希望する場合はWebサイトから申し込む。
ガイアエデュケーションは、電子黒板シリーズ「mimio」の新製品として、電子黒板機能付きプロジェクター2製品とディスプレイ型電子黒板を発売する。新製品は5月17日~19日に開催の第8回「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」で展示予定。
iTeachers TVは5月10日、武蔵野大学教育学部の荒木貴之教授による動画「学習者中心主義に基づく、教育の展開とICT活用」を、YouTube公式チャンネルで公開した。千代田女学園中学校・高等学校の実践例を交え、ICT活用の方向性について述べる。
内田洋行と朝日新聞社は小学生のキャリア教育を支援するため、朝日新聞社が発刊する「おしごと年鑑2016」を共同でデジタルコンテンツ化した。5月10日から、内田洋行の配信システムにおいて無償提供を開始する。
ゼッタリンクスは5月8日、エドベックと提携し、英語スピーキングトレーニングシステム「MyET(マイイーティー)」に小中高等学校を対象としたコースを搭載した「MyET公立学校版」を公立学校向けに販売すると発表した。
米マイクロソフトは5月2日(現地時間)、教育機関向け製品「Windows 10 S」と教室向け「Microsoft Teams」、Windows 10 向け1年間無料試用版の「Code Builder for Minecraft:Education Edition」を発表した。日本での展開時期は未定。
日本視聴覚教育協会は5月8日より、「平成29年度全国自作視聴覚教材コンクール」の作品を募集する。募集期間は6月9日までで、最優秀賞には文部科学大臣賞が贈られる。
ハイマックスは、コンピューター基礎教育向けアクションゲーム「トライビットシリーズ」の第3弾「トライビットラン」の配信を開始した。iOS向けは4月7日より、Android向けは4月28日より配信。ダウンロードは無料、アプリ内課金あり。
パイオニアVCは、一斉学習・協働学習・遠隔学習を実現する統合型ICT教育ソリューション「xSync(バイシンク)Classroom」を夏に発売する。電子黒板やプロジェクター、先生用のタブレットから簡単な操作でICT機器を活用した学習を実現できる。発売は2017年夏。
フルノシステムズは高速通信規格IEEE802.11ac Wave2に対応した「ACERA1110」を7月に発売する。4コアの新CPU採用により、処理能力・実行速度が向上し、1教室40台の生徒用タブレットを使用するICT授業などで安定した無線通信を実現する。価格はオープン。
4月18日、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)による第4回教育カンファレンスの内容を書籍化した「これからの『教育』の話をしよう3 教育改革×未来の教室」が発刊された。電子書籍版は1,200円、印刷書籍版は1,500円(いずれも税別)。
バイオセキュリティ事業の展開や指紋認証ユニット製品を扱うDDS(ディー・ディー・エス)は4月17日、教育委員会や学校向けの情報セキュリティソリューション「EVE MA」および「EVE FA」について公表した。第8回EDIXに出展予定。
みんなのコードは4月18日、学校の授業ですぐに使えるプログラミング教材「プログル」を無料で提供開始したと発表した。児童が自分たちの力で取り組むことができ、ログインやインストールは不要。さまざまな学校のICT環境で利用できる。
リクルート次世代教育研究院と東京学芸大学は、教育シンポジウム「人工知能(AI)社会における『生きる力』とは何か?」を5月14日に開催する。参加費無料、先着300名で事前予約が必要。