埼玉県教育委員会は平成29年2月27日、平成29年度(2017年度)埼玉県公立高校入試の志願確定者数を発表した。平均志願倍率は1.19倍で、大宮(理数)2.50倍、大宮(普通)1.40倍、県立浦和1.40倍となった。
鹿児島県教育委員会は平成29年2月23日、平成29年度(2017年度)鹿児島県公立高校入学者選抜学力検査の最終出願者数と倍率を発表した。学力検査定員11,448人に対し、出願者数は10,607人、倍率は0.93倍。学校別では、鶴丸1.26倍、甲南1.31倍など。
文部科学省は2月20日、平成28年度優れた「早寝早起き朝ごはん」運動の推進にかかる文部科学大臣表彰について発表した。被表彰対象活動は63活動。受賞活動実施団体の表彰式は3月17日。国立オリンピック記念青少年総合センターにて執り行う。
群馬県教育委員会は平成29年2月16日、前期選抜・連携型選抜の合格状況と後期選抜の募集人員を発表した。前期選抜の合格者数は、全日制とフレックススクールで合計6,141人。後期選抜では7,186人募集する。
高知県教育委員会は平成29年2月17日、平成29年度(2017年度)高知県公立高等学校入学者選抜A日程等の志願者等の状況を公表した。A日程全日制課程の定員5,370人に対する志願者数は4,184人で、志願率は0.81倍。志願率がもっとも高いのは高知工業(建築)の1.40倍。
東京都教育委員会は2月17日、都立小石川中等教育学校の入学手続人員を誤って少なく公表していたとして、訂正した。入学手続きを行ったのは、男71人、女60人、計131人。これに伴い、繰上げ合格者は29人となる。
KRY山口放送は、公立高校入試が行われる平成29年3月7日の午後4時45分より解答速報を放映する。5教科に加え学校指定教科検査(国語)について、TOP-U予備校宇部進学教室の講師が担当する。
エデュケーション・ニュージーランド(ENZ)は2月16日、東京都教育委員会と教育に関する覚書を締結した。世界で活躍できる人材の育成に向け、文化的・教育的な国際交流をはじめとしたさまざまな取組みを推進していくという。
MBC南日本放送は、平成29年度(2017年度)鹿児島県公立高校入試の出願倍率をWebサイトに掲載している。平成29年3月7日・8日には、学力検査の問題と解答例を掲載する予定だという。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)らは8月3日と4日の2日間、教育市場を活性化する西日本最大級のICT展示会「関西教育ICT展」を開催する。会場は、大阪市住之江区にあるインテックス大阪。展示のほか、来場者向けのセミナーも実施する。
東京都渋谷区は、区立の全小中学校において児童・生徒・教師に1人1台のタブレットを配備することを決めた。学習や校務などをすべてクラウド化し、家庭へ持ち帰るなど、全国初の取組みとなる。平成29年度の当初予算案に7億8,200万円を計上した。
神奈川県教育委員会は、平成29年2月15日に実施された平成29年度(2017年度)公立高校一般入試の受検者数集計結果の概要を発表した。全日制は、募集人員42,295人に対して受検者数51,110人、平均倍率は1.21倍。学校別では、県立横浜翠嵐の1.82倍がもっとも高かった。
鹿児島県教育委員会は平成29年2月15日、平成29年度(2017年度)公立高校入試の出願者数を発表した。全日制の一般入試は定員1万1,365人に対して出願者数が1万556人で、倍率は0.93倍となった。出願変更は2月16日~2月22日正午まで受け付ける。
熊本県教育委員会は平成29年2月13日、平成29年度公立高校前期(特色)選抜の合格内定状況について公表した。前期選抜の募集人員2,972人に対し受験者数は5,482人で、合格内定者は2,794人となった。実質倍率は1.96倍。
北海道教育委員会は平成29年2月14日、平成29年度(2017年度)北海道立高等学校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。1月27日に発表された当初倍率と比較すると、札幌西が1.6倍から1.5倍、札幌東と札幌北が1.4倍から1.3倍に下がった。
広島ホームテレビは、平成29年3月7日と8日に実施される広島県公立高校入試の解答速報を入試当日の午後3時~3時50分に放送する。広島ホームテレビのWebサイトでは入試の傾向と対策、1問1答形式の直前チェック問題を掲載している。