小学校向け「キュベット プログラミング教材セット」6/10発売
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは2019年6月10日、小学校向けに開発した「キュベット プログラミング教材セット」の販売を開始する。価格は26万5,297円(税別)。小学校の各学年、各教科の授業で活用できる。
金融にまつわる作文・論文コンクール実施…中・高・教員など対象
金融広報中央委員会では、中学生対象「『おかねの作文』コンクール」、高校生対象の「『金融と経済を考える』高校生小論文コンクール」、教員や大学・大学院などで学ぶ学生向けの「金融教育に関する小論文・実践報告コンクール」の3つの作文・論文コンクールを実施する。
授業で役立つ教育用タイマーアプリ「AC Timer」
日本インフォメーションは2019年6月4日、教育用タイマーアプリ「AC Timer」を発表した。対応機種はiPhone、iPad。iOS 10以降に対応している。価格は無料だが、アプリ内課金あり。App Storeにて購入できる。
2021年度大学入試に向けて高校の先生が集結「第1回高大接続総会」
2019年5月31日、ベルサール秋葉原にて「第1回高大接続総会」が開催された。間近に迫る大学入試改革に向けて大学と高校の“橋渡しの場”を提供する目的でアロー総研が主催。来場者数は高校、塾、予備校、大学、教育関係者など合わせて438人にのぼった。
ロボット競技会への参加支援プログラム、参加校募集
レゴ社の教育部門レゴエデュケーションと青少年科学技術振興会FIRST Japanは、国際的なロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の国内での普及とSTEAM教育の促進を目的に、「FLL学校チャレンジ」プログラムへの参加を希望する小中学校を募集する。
NTT東日本・コドモン、ICTサービスで幼保施設業務を支援
NTT東日本福島支店とコドモンは2019年4月1日、エービーシー学苑の運営する認定こども園「さとがおかキンダーガーデン」において、職員の日々の業務負担軽減を目的としたICTサービスの提供を開始した。
未来の保育士コンテスト、学生パフォーマンス募集
保育に特化した求人メディアや新卒向け求人サイト「ココキャリ」を運営するキャリアフィールドは、保育士を目指す全国の保育・幼児教育系の大学・短大・専門学校の学生を対象に「未来の保育士コンテスト」を開催する。6月1日よりエントリー受付を開始。
文科相、登下校時の安全確保を要請…川崎市の事件受け
柴山文部科学大臣は2019年5月30日、都内で開催された「健康教育・食育行政担当者連絡協議会」に参加した各都道府県の学校安全担当者に対して、各自治体などの登下校時の安全確保に関して一層の取組みを要請した。
ICON「プログラミング教育支援ハンドブック2019」発行
ICT CONNECT 21(ICON)は2019年5月30日、「プログラミング教育支援ハンドブック2019」を発行したと発表。全国の教育委員会・小中学校に無償配布する。また、ICONのWebサイトからPDF版のダウンロードが可能。
奈良市、市立小中学校・幼稚園にエアコン導入
奈良市は、記録的な猛暑への対策として、市内の幼稚園の全保育室や市立小中学校の全普通教室・特別教室へエアコンの設置工事を進めていると発表した。2019年5月27日に奈良市立佐保台小学校で試運転を実施。設置工事完了後、順次稼働を開始する。
文科省、国立教員養成大学の事例集…東京学芸大など
文部科学省は2019年5月29日、「国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する取組状況について~グッドプラクティスの共有と発信に向けた事例集」をWebサイトに公表した。東京学芸大学、奈良教育大学など、国立教員養成大学の特色ある取組みを紹介している。
【夏休み2019】イーオン「小学教員向け指導力・英語力向上セミナー」全国6都市
英会話教室を運営するイーオンは2019年7月から8月にかけて、全国6都市で「小学教員向け指導力・英語力向上セミナー」を開催する。受講無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。
小学校プログラミング教育、先行実施52%…自治体規模で格差も
小学校プログラミング教育必修化に向け、2018年度に授業を先行的に実施した市町村教育委員会は52.0%と、前年度の16.1%から大幅に増加したことが、文部科学省の調査結果から明らかになった。ただ、自治体の規模による格差も目立っている。
すらら、学校向けICT活用セミナー…福岡・東京・大阪で開催
すららネットは2019年6月、学校向けのICT活用セミナーを福岡・東京・大阪の3会場で開催する。参加費は無料。セミナーへの参加申込はWebサイトにて受け付けている。
国際パラ委員会公認教材「I'mPOSSIBLE」全国36,000校へ配布
I’mPOSSIBLE日本版事務局は、国際パラリンピック委員会公認教材「I’mPOSSIBLE」の日本版について、2019年5月下旬より全国の小・中・高・特別支援学校約3万6,000校へ順次無償配布する。ワークシートや指導案がセットになった教材で、すぐに授業に展開できる。
「教育と子育ての未来を考えるフォーラム」第1弾、埼玉6/15
筑波大学附属坂戸高等学校と大妻嵐山高等学校の共催で行われる「教育と子育ての未来を考えるシンポジウム2019」の第1弾となるキックオフミーティングが、2019年6月15日に開催される。教育起業家として第一線で活躍するゲスト2名を迎え、高校生との座談会などを行う。


