横浜市教員採用、第一次試験合格発表…倍率は1.9倍
横浜市教育委員会は7月30日、横浜市公立学校教員採用試験の第一次試験合格発表を行った。合格した受験者の受験番号がホームページに掲載されている。一次試験の倍率は1.9倍となった。
優秀賞は地域活性化と計算プリントの自動生成…MS教職員ICT活用実践コンテスト
「マイクロソフト教職員ICT活用実践コンテスト」の表彰式が7月29日、日本マイクロソフトの品川本社にて開催された。表彰式には、優秀賞に選ばれた2校と、奨励賞に選ばれた4校のうち3校の先生方が出席した。
MS教職員ICT活用実践コンテスト表彰式…全国の先生に利用してもらいたい
日本マイクロソフトは、先進的かつ実践的な教育ICT活動の支援プログラムの一環として「マイクロソフト教職員ICT活用実践コンテスト」を開催している。7月29日、同コンテストの今年度の表彰式を開催した。
東大、2015年度末までに4学期制導入
東京大学は7月26日、グローバル化に対応するため、2015年度末までに全学部で4学期制を導入し、秋入学を拡充していくと発表した。7月25日の役員会にて決定したという。
「子育て同盟」の10県知事が、少子化対策や子育て支援施策を議論
「子育て同盟」は、加盟10県による初のイベント「子育て同盟サミットinとっとり」を7月28日、鳥取県の米子にて開催すると発表した。参加は無料で、事前申込み不要。
東京・大阪で中高生の科学研究発表会「サイエンス・キャッスル」、発表校募集
リバネスは、中高生による科学的探求活動の成果発表会「サイエンス・キャッスル」を12月21日に東京、12月23日に大阪で開催。発表校を募集している。
教員採用試験2014速報、東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪など14都道府県の問題&解答
協同出版は7月19日、2014年度千葉県千葉市の教員採用試験実施問題速報をホームページに掲載した。解説も追加掲載するという。他にも、北海道や東京都、神奈川県、埼玉県、愛知県、京都府、大阪府、福岡県など14都道府県の問題・解答の一部抜粋を掲載している。
2012年度のお稽古・習い事市場規模は1兆9,891億円…前年比0.9%増
2012年度のお稽古・習い事市場規模は、受講料ベースで前年度比0.9%増の1兆9,891億円にのぼることが、矢野経済研究所が7月19日に発表した「お稽古・習い事市場に関する調査結果2013」より明らかになった。
東京都教員採用試験の問題・正答・配点を公表
東京都教育庁は、平成26年度東京都公立学校教員採用候補者選考の問題・正答・配点をホームページに掲載した。これは7月14日に行われた、教員採用試験第一次選考試験の教職教養と、専門教養についての内容となる。
【民間人校長】生徒との対話・授業・情報発信…できたこと、できなかったこと
苦戦中ー。1学期が終わろうとしているいま、北角氏に再度伺った話から、正直に感じた印象である。「これまでのところ、できたことと、できなかったことで言えば、できなかったことのほうが圧倒的に多いですね。」
JTが返済不要の給付型奨学金制度を創設、2014年春の大学新入生から
日本たばこ産業(JT)は7月11日、国内の大学生向けに返済不要の給付型奨学金制度「JT国内大学奨学金」を創設したと発表した。2014年春の大学入学者から給付を開始する。指定高校の推薦などで奨学生を決定し、大学4年間で総額500-800万円ほどを給付する。
神奈川県「体罰防止ガイドライン」を作成、校内研修などへ活用
神奈川県は7月16日、「体罰防止ガイドライン 神奈川からすべての体罰を根絶するために」および、別冊「校内研修ツール 子どもたちの思いとともに」を作成したと発表した。
タブレット活用教育の可能性を探る7/29、石戸奈々子氏・堀潤氏ら
デジタルハリウッド大学は7月29日、小中学校の教育関係者などを対象に「タブレット教育によるシンポジウム」を、デジタルハリウッド大学・駿河台キャンパス(東京都千代田区)で開催する。
インテルら「小学校ICT活用授業 児童のプレゼン力コンテスト」開催
インテルとダイワボウ情報システム(DIS)は、小学校教職員を対象とした「小学校ICT活用授業 児童のプレゼン力コンテスト」を開催、11月1日より作品を募集する。
就活後倒し、学生7割反対に対し職員6割賛成…日経HR調査
就活解禁時期が「3年生の3月」に後倒しになることについて、大学生の70.6%が反対しているのに対し、教職員の58.7%が賛成していることが、日経HRが7月11日に発表した「就職活動スケジュール変更」に関する調査結果より明らかになった。
文科省、窒息事故受け給食指導の徹底を通知
文部科学省は7月1日、学校給食における指導の徹底について各都道府県の教育委員会や私立学校、国立の附属学校などに通知した。


