小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
埼玉・千葉、そして関西の入試が始まりました。すでに数校の受験を体験された方も多いことでしょう。早くも合格を手にされた方、おめでとうございます。
洛星中学校・洛星高等学校を経営する学校法人ヴィアトール学園と三井住友カード、フューチャーコマースは1月13日、洛星中学校・洛星高等学校(京都市北区)の入学費用の支払いにクレジットカード決済を導入すると発表した。
大学入試センター試験が行われる1月14日、関西2府4県の私立中学校入試が解禁される。最難関の灘中学校をはじめ、甲陽学院中学校、大阪星光学院中学、神戸女学院中学部など多くの中学校がこの日、入試を実施する(灘・甲陽は15日まで)。
すららネットは1月12日、同社の提供するeラーニング対話型アニメーション教材「すらら」を導入する学習塾が昨年末までに300を超えたと発表した。同社では、塾業界での生き残りをかけた差別化が背景にあると分析している。
四谷大塚では、2月27日より首都圏の6会場で実施する「2012年中学入試報告会」の参加申し込み申し込み受け付けを開始した。中学入試報告会では、今年度の入試状況の総括、トピックスとともに入試問題の分析や来年度の動向についてわかりやすく解説する。
東京都は1月12日、平成23年度「児童・生徒の学力向上を図るための調査」の結果をホームページで公開した。調査対象は、都内公立小学校第5学年児童(実施学校数1,308校、児童数92,103名)と都内公立中学校第2学年生徒(632校、72,783名)。
ウィルコムは1月12日、東京都三鷹市内の全小中学校22校と教育委員会(市役所内)に、緊急時の通信手段としてPHS電話機「WX02A<イエデンワ>」を提供すると発表した。
文部科学省は1月12日、新たな外国語活動教材「Hi,friends!」の作成について発表した。小学校第5・6学年が対象で、児童1人につき1冊配付、教師用指導書には各単元の目標や指導のポイントを掲載しており、小学校第5・第6学年の学級担任に配付される。
筑波大学附属駒場中学校は1月12日、同校の公式ホームページに、平成24年度の入試の「第1次選考における抽選実施の有無について」を掲載。今回の入試では抽選を実施しないことを発表した。
カシオ計算機は1月11日、同社の電子辞書「エクスワード」シリーズにおいて、小学生向けモデルを含む新製品を発表した。1月24日より発売を開始する。
キッズクリエイティブ研究所は1月11日、「キッズクリエイティブ研究所 in 東大本郷」2012年度シリーズの申込受付を開始した。対象は「幼児クラス」が4歳以上の未就学児、「小学生クラス」が小学1年〜6年生となっている。
キッザニアは1月11日、キッザニア東京のバレンタインイベント「ハートフルキッザニア2012」とキッザニア甲子園の「バレンタイン DE キッザニア」の開催について発表した。
神奈川の女子御三家の一つ、フェリス女学院中学校の入学願書の受付が1月10日に締切られ、今年度入試の志願者数が確定した。また横浜共立学園でも、2月1日に実施予定のA方式入試の出願が締切られた。
早稲田アカデミーは、新小1~新小6生の保護者を対象とした「2012年 中学入試報告会」を、2月28日、3月2日、6日、9日に開催する。同報告会では、2012年の中学入試概況と、中学受験を勝ち抜くヒントを早稲田アカデミーの講師陣が独自の視点から分析して解説する。
希学園(関西)では、難関中学入試の算数指導に特化した「プレミアム算数塾」の関西初となる枚方教室を1月11日に開校。保護者を対象とした説明会を1月22日に、新小学3年生〜新小学6年生を対象とした体験授業を1月29日から順次実施する。
首都圏模試センターは1月6日、2012年の首都圏中学入試倍率速報ページを開設し、情報の更新を開始した。