ポプラ社は、児童書「かいけつゾロリ」シリーズを原作としたテレビアニメ新シリーズ「もっと!まじめにふまじめ かいけつゾロリ」の放送決定を発表した。2020年4月よりNHK Eテレで放送を開始する。テレビアニメとしての放送は13年ぶりとなる。
クックパッドは2019年11月6日、食育絵本が毎月1冊届くサービス「おりょうりえほん」の新たな取組みとして、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科との産学連携を開始し、遊びから食が学べる絵本を共同制作すると発表した。
チャリティーサンタは2019年11月1日から12月24日まで、クリスマスに厳しい環境に置かれている全国の子どもたちに絵本を届ける社会貢献プロジェクト「ブックサンタ2019」を実施する。寄付は全国34都道府県、282の書店で受け付けている。
「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の投票が2019年11月1日より始まった。郵送またはWebサイトで2020年1月15日まで受け付ける。抽選で賞品が当たるほか、素敵な感想を書いた小学生の中から「こどもプレゼンター」が選ばれる。
絵本の情報・通販サイト「絵本ナビ」を運営する絵本ナビは、絵本ナビプレミアムサービスと、NTTドコモの運営する「スゴ得コンテンツ」で提供している「絵本ナビプレミアムforスゴ得」上で、「5分後に意外な結末(1)赤い悪夢」を期間限定で読み放題配信する。
東京都は2019年10月25日、「とうきょうぼうさいえほん」を新たに作成したことを発表した。11月3日には、ららぽーと立川立飛1階イベントスペースにて「とうきょうぼうさいえほん読み聞かせイベント」を開催する。
幅広い読書が子どもの「思考力」や「創造性」によい影響を与えることが2019年10月25日、ベネッセ教育総合研究所の調査・研究より明らかになった。多くのジャンルの本を読んでいる子どもほど学力が向上し、教科では特に「社会」の成績に効果があった。
子どものための秋のおたのしみ会「ウシの絵本の読み聞かせとウシの飼育員さんのおはなし」が2019年11月10日、国際子ども図書館にて開催される。対象は、4歳以上中学生以下の子ども。
絵本ナビは2019年11月30日まで、絵本ナビプレミアムサービスと絵本ナビプレミアム forスゴ得にて、「ズッコケ三人組」シリーズのうち2作品を読み放題配信している。
マイクロマガジン社は、おそらく世界初となる、親子で本の中に入ってお話を楽しみながらごっこ遊びもできる絵本『でんしゃごっこ』『バスごっこ』を10月17日に発売する。紹介動画を先行公開した。
楽天は「楽天市場」で取り扱う数十万点を超えるおもちゃの中から、幼児期から小学生の子どもが夢中になるおもちゃを選出する「楽天おもちゃ大賞2019 supported by 楽天ママ割(楽天おもちゃ大賞)」を開催。2019年9月24日より特設Webサイトにて一般投票の受付を開始した。
若き天才プログラマー、矢倉大夢さん。灘中学校・高等学校ではパソコン部に所属し、国際情報オリンピック代表候補に2回選出されるなど、国内外で数々の受賞歴をもつ。現在は大学院などでの研究に止まらず、企業のCTO、絵本の翻訳も手掛けるなど、多彩な活躍を見せている。
バンダイナムコアミューズメントは2019年9月14日、横浜にある「アピタテラス横浜綱島」内にキッズ向け新施設「くまのがっこうあそびひろば」をオープンする。「くまのがっこう」の世界観を味わうことができる初の屋内あそび施設が誕生する。
近畿大学と大阪府教委委員会は2019年9月14日、子どもが本と親しむきっかけづくりになるイベント「えほんのひろば」を近畿大学アカデミックシアター5号館1階で開催する。対象は0歳から小学生、絵本に興味のある人。申込不要。参加無料。
書店員の署名運動が市販化へとつながった絵本、世界文化社「あまがえるのかくれんぼ」をリセマム読者3名にプレゼントする。応募締切りは2019年9月11日。
国際デジタルえほんフェア実行委員会は2019年8月27日、「デジタルえほんアワード2019」の作品募集を開始した。グランプリには賞金50万円が贈られる。応募締切は12月6日。