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明治大学就職キャリア支援センターは、障害を持つ学生や、自覚していないが支援が必要である可能性がある学生に対して、体系的な就職支援を行っている。顔出しなしで参加できる職場体験「オンラインしごと体験」も提供している。
小学生の8割が暴力をともなわないいじめ被害の経験者であることが2021年7月16日、国立教育政策研究所が公表した生徒指導支援資料7「いじめに取り組む2」から明らかになった。加害、被害経験ともに減少傾向にあるものの、小学生の加害経験率は69%であった。
公立大学協会は2021年7月15日、「公立大学ファクトブック2020」を公開した。公立大学の設置状況や学生数、教職員数、組織、財政、研究等に関する情報について、データをもとに図表で紹介している。
運動部活動の休養日はガイドラインで週2日以上設けるよう推奨されているが、中学校2割、高校6割は週2日未満である実態が2021年7月15日、日本スポーツ協会の調査結果から明らかになった。中学校4割、高校7割はガイドラインで規定する活動時間を上回った。
2021年度の大学入試結果を振り返り、関西・私立大学の受験者数や実質倍率や入学辞退率を紹介する。近畿大学は志願者数が13万5,979人にのぼり、8年連続で全国1位となった。
高校生が志願したい大学の1位は、関東が早稲田大学、東海が名城大学、関西が関西大学であることが、リクルート進学総研が実施した進学ブランド力調査の結果から明らかになった。名城大学は5年連続、関西大学は14年連続の1位となっている。
コロナ禍の私立中学・高校の生徒募集について、「好調・やや好調」と回答した学校は49.4%、「非常に厳しい・厳しい」は38%であることが、ブレインアカデミーが2021年7月12日に発表した調査結果より明らかになった。
大学入試センターは2021年7月9日、令和4年度(2022年度)共通テスト出題受付等に関する説明資料および説明動画をWebサイトに掲載した。高校関係者向けに受験案内や受験上の配慮案内、志願票および訂正届の取りまとめ方法を詳しく紹介している。
ソニー音楽財団は、新型コロナウイルスの影響により表現の機会を失い深刻なダメージを負い続ける若手演奏家と、音楽に触れる機会を失った子供たちを支援する「ソニー音楽財団 新型コロナウイルス対策特別支援プロジェクト2021-2022」を実施する。
文部科学省は2021年7月6日、6月末に申請があった「令和4年度(2022年度)からの私立大学等の収容定員の増加等に係る学則変更認可」について、大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
音圧爆上げくんは2021年7月7日、数学の未解決問題「コラッツ予想」の真偽を明らかにした人に1億2,000万円を支払うと発表した。コラッツ予想は、1937年にローター・コラッツが提示して以来、真偽がわからず84年間未解決のままだという。
慶應義塾大学経済学部は、データサイエンス教育プログラムDEEP を2022年度に創設する。必要単位数を取得し、データサイエンスを活用した成果物を提出した学生に修了証が授与される。
2021年度大学入試は、大学入学共通テスト導入やコロナ禍であったこと等、異例づくしの年となった。2021年度の入試結果を振り返り、首都圏・私立大学の受験者数や実質倍率や入学辞退率を紹介する。
全国学校図書館協議会は、第26回日本絵本賞からの新たな取組みとして「日本絵本賞ポップ交流サイト」を立ち上げた。実践校としてポップ投稿に協力できる学校・保育所・幼稚園を60校募集している。実践校には、受賞絵本セットがプレゼントされる。
文部科学省が主導する官民協働留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は、高校生向け国際交流・探究プログラム、教職員向けコンテンツ企画・運営サポートを提供する「#せかい部 加盟校」制度を新設。2021年6月30日に募集を開始した。
コロナ禍によるオンライン授業で学費の減額・返金等の措置を行った私立大学は4.0%にとどまることが、日本私立大学連盟が刊行した「令和2年度(2020年度)奨学金等分科会報告書」からわかった。学部学生1万人以上の大規模校で、減額や返金等を行った大学はなかった。