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聖心女子学院初等科に学童保育が創設された。「ジョアニークラブ」という。働く母親が少ない印象を受ける私立小学校だが、学童やアフタースクール、放課後活動を用意する学校も増えてきた。首都圏を中心に学童事情を紹介する。
学研プラスは2018年7月27日、学研の図鑑LIVEスペシャル「新版 いちばん!の図鑑(DVDつき)」を発売した。価格は2,100円(税別)。恐竜、動物、昆虫などの生き物、地球、気象、乗り物など、子どもが大好きなジャンルの「いちばん!」を集めた図鑑。
文部科学省は2018年8月7日、各都道府県教育委員会などに対し、熱中症事故を防止するため夏休み期間の延長などを検討するよう求める通知を出した。児童・生徒の健康を最優先として、必要に応じて臨時休業日の設定、登校日の延長や中止なども検討するよう求めている。
レゴエデュケーションの正規代理店であるアフレルは、家庭学習専用ロボットプログラミング教材を使ったロボット作品を募集する「夏休みロボットアイデアコンテスト2018」を開催。2018年9月6日まで応募を受け付ける。5歳から中学3年生までを対象に2部門で作品を募集。
KADOKAWAから発売された「リビングに貼ってもいいと思える あいうえお表」「リビングに貼ってもいいと思える アルファベット表」「リビングに貼ってもいいと思える 九九表」を抽選でそれぞれ2名、計6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは8月24日。
文部科学省は平成30年8月2日、平成30年度学校基本調査について速報値を公表した。小中学校の在籍者数は過去最低となり減少の一途をたどっている一方、大学(学部)の進学率や大学における女子学生の割合、女性職員の割合などは調査開始以来過去最高を更新した。
「男の子がさいごまでできる ひらがな」「男の子がさいごまでできる ちえ」と「女の子がさいごまでできる ひらがな」「女の子がさいごまでできる ちえ」。男女別でセットにし、抽選でそれぞれ2名計4名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは8月17日。
ベネッセ教育総合研究所は2018年8月1日、日本・中国・インドネシア・フィンランドの4か国を対象とした「幼児期の家庭教育国際調査」の結果を発表した。父親が平日、子どもと一緒に過ごす時間は、日本の父親が4か国中でもっとも短いことが明らかになった。
内閣府は2018年7月31日、「2017年度子どもの貧困の状況と子どもの貧困対策の実施状況」について公表した。「子どもの貧困対策に関する大綱」が掲載された2013年時と比較して、子どもの貧困率、生活保護世帯やひとり親家庭の進学率などに改善がみられた。
「4ます連算」最大の特長は、1つの式に対して解答欄が「4ます」あること。たし算、ひき算、かけ算、わり算の答えを順番に考えることで、計算脳がフル回転。タイムアタック形式で解けば、計算力とともに集中力も身に付くという。
学研プラスとイオンモールは、2018年7月15日から8月30日の期間に「夏休み自由研究おまかせワークショップ」を全国17か所のイオンモールで開催。対象は夏休みを迎える子どもたちと保護者。観覧無料の科学実験ショーも同時開催する。
福岡県私学協会は2018年8月18日・19日に、「第26回福岡県私立小・中・高校展」を開催する。参加校は小学校7校、中学校26校、高校59校、中等教育学校1校。各校の先生が個別相談に応じるほか、制服展が同時開催される。入場無料。
東京都は2018年7月30日、都内における2018年4月1日現在の保育サービス利用状況などを公表した。待機児童数は3年ぶりに減少し、前年比3,172人減の5,414人となった。区市町村別では、世田谷区の486人が最多、ついで江戸川区440人であった。
経済産業省が中心となり、教育にイノベーションをもたらそうと「未来の教室」プラットフォームが旗揚げされた。2018年7月26日に行われたキックオフイベントには全国各地から多くの関係者が集まり、高い関心が寄せられた。
Z会セブン-イレブン・ジャパンは2018年8月1日、セブン-イレブン店舗のマルチコピー機を活用したZ会通信教育答案の提出サービスを開始する。対象は、年中・年長向けの「Z会通信教育幼児コース」。
やる気スイッチグループホールディングスが運営する幼児教育の「チャイルド・アイズ」は、小学校受験を目指す親子向けの合同面接特訓(模擬面接&指導)を2018年8月26日と9月2日の2日間開催する。チャイルド・アイズ通塾生以外も参加可能。