デジタルハリウッドは、IT・教育ビジネス関係者および企業・学校の人事・教育担当者などを対象とした「近未来教育フォーラム2014」を11月20日、デジタルハリウッド大学大学院駿河台キャンパスで開催する。
Yahoo! JAPANは、Anroid搭載スマートデバイス向け無料フィルタリングアプリ「Yahoo!あんしんねっと」と、「アプリ機能制限」機能の提供を開始した。
NTTドコモは5日、2014年冬春モデルとして発表した「Xperia Z3 Compact SO-02G」を11月12日に、Androidタブレット「ARROWS Tab F-03G」は11月8日に発売すると発表した。
プログラミング教育・子どもの学びをテーマにしたシンポジウム「Tech Instituteプログラミング・デイ2014」が12月7日に東京六本木で開催される。また、プレイベントとなる「子ども×学びハッカソン」の参加者も募集している。
チエルは11月6日、児童用の個別学習型教材と教師用インタラクティブ型教材がパックになったタブレット対応教材「小学校のチャレンジミニドリル」第1巻を全国の小学校や教育委員会などに向け発売した。
PCリサイクル事業を展開するパシフィックネットは、Windowsクラスルーム協議会(WiC協議会)の主旨に賛同し、「Windowsクラスルーム包括プログラム」のサービスメニューとして「教育機関のお客様向けECOサービス」を開始すると発表した。
デジタル教科書教材協議会(DiTT)は、12月10日(水)に慶應義塾大学三田キャンパスでシンポジウム「未来の学び~授業が変わる・学びが変わる!」を開催する。藤原和博氏の基調講演と広尾学園の金子暁氏による講演を予定している。
日経BPコンサルティングは10月31日、大学Webサイトの使いやすさを評価した「全国大学サイト・ユーザビリティ調査2014-2015」を発行した。総合スコア・ランキングは、1位「富山大学」、2位「山口大学」、3位「大阪府立大学」となり、前回のトップ3と顔ぶれが入れ替わった。
日本e-Learning大賞が10月31日に発表された。「えいぽんたん!」が大賞を受賞。総務大臣賞をタブレット活用の授業支援アプリ「ロイロノート・スクール」、文部科学大臣賞を小学生から高卒認定試験までをサポートする無料学習サイト「eboard」が受賞した。
eラーニングアワードフォーラム実行委員会と日本工業新聞社は、「第11回 日本ラーニング大賞」の最優秀賞「eラーニング・オブ・ザ・イヤー(日本eラーニング大賞)」に、ドリコムの英単語学習アプリ「えいぽんたん!」を選出した。
カシオ計算機は、「文字」「言葉」「数」などを楽しみながら学べる、幼児を対象としたデジタル知育ツール「キッズワード」を11月13日に発売する。幼児が学んでおきたい「文字」「言葉」「数」への理解を促進するという。
ヤマダ電機は30日、デルと共同開発した8インチWindowsタブレット「EveryPad Pro」を11月1日から発売すると発表した。LTEに対応する国内初の8インチWindowsタブレットとなる。ヤマダ電機、ベスト電器、ツクモなどで販売される。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、12月6日(土)にベルサール神保町で教育委員会・学校関係者を対象とした「タブレット端末とデジタル教科書の効果的な活用を体験するセミナー2014」を開催。パネルディスカッションと体験授業を行う。
Amazon.co.jp(アマゾン)は29日、国立国会図書館が所蔵し近代デジタルライブラリー上で公開しているパブリックドメインの古書について、Kindle版として販売を開始した。
10月17日、広尾学園中学校・高等学校において「第62回 全国私学教育研修大会東京大会」のICT活用部会が開催された。全国の私立学校担当者が広尾学園に集まり、ICTを活用した公開授業を視察した。
大阪市教育委員会は10月28日、平成26年度「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の詳細な分析結果を公表した。また、大阪市教育振興基本計画に基づいた「学力向上に向けた大阪市の取組」を紹介している。