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日本英語検定協会の英語教育研究センターは4月28日、「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」の結果を発表した。外国語活動の導入により児童の理解・能力向上などの効果を感じる一方で、教員の指導力・英語力の悩みや負担も多いことがわかった。
LMSとは【ひとことで言うと】「eラーニングにおける、学習管理システム」
チエルは7月22日、高校・大学向けの語学学習支援プラットフォーム「CaLabo Language(キャラボ ランゲージ)」を発売する。第1弾は、リスニング・スピーキング力を向上する学習アプリを搭載。スマートフォンに対応し、いつでもどこでも学習できる。
大日本印刷(DNP)は5月2日、協働学習プログラムの第一弾として、「おもてなし」を題材とした教材を開発したと発表した。小学校高学年向けのデジタル教材で、道徳、総合的な学習の時間、特別活動などでの利用が想定されている。
gaccoとは【ひとことで言うと】「無料で学べるオンライン大学講座」
ラックは、高等教育機関である東京都立産業技術高等専門学校(産技高専)と産学連携協力に関する協定を締結したと発表した。
ICT CONNECT 21とは【ひとことで言うと】「教材コンテンツや教育ICTサービスなどの活用を促進する団体」
EdTechとは【ひとことで言うと】「次世代のオンライン学習・eラーニングシステム、それを巡るビジネス」
edXとは【ひとことで言うと】「『MOOC』(ネットで無料受講できる大規模講義)を提供するサービスの1つ」
シャープと全国大学生活協同組合連合会は、電子教材システムを共同で開発し、4月より広島大学や広島修道大学、桜美林大学など9大学で採用された。授業への導入も始まっている。
NEEとは【ひとことで言うと】「教育関係者向けセミナー・展示会『New Education Expo』の略称」
チエルは、先生の仕事をICTで支援するタブレット対応教務支援システム「らくらく先生スイートver.2」を企画・開発し、全国の教育委員会や小中学校向けに7月から販売を開始する。第一弾商品よりアプリケーションの連携を強化し、新機能も充実させた。
シャープは、生徒の学力に合わせた学習方法で英検の各級取得をサポートする適応型個別学習システム「KINTR (キントレ)英検合格コース」を新たに開発した。5月より商談を開始する。
フルノシステムズは、文教市場向け動画対応アクセスポイント「ACERA 850F」をさらに高機能化した新製品「ACERA 950」を9月に発売する。生徒40人のタブレット画面を最速に切り替えるなど、ICT活用教育に最適なWi-Fiインフラの構築を可能にするという。
博報堂と高知県佐川町は4月26日、小学校高学年向けの創造性教育プログラム「ロボット動物園」を共同開発したことを発表した。ロボットを作成する過程で創意工夫や問題解決などの能力を育むことがねらい。今後は全国の小学生、中学生向けに発展させていく。
日本エイサーは法人市場向けChrome OS搭載ノートパソコンとして、堅牢性能を強化した、教育現場に最適なAcer Chromebook 11シリーズ「C730E-N14M」を4月27日に発売した。価格はオープン。