ICTを活用した学びの推進に4億円増…文科省概算要求
文部科学省は8月29日、平成27(2015)年度の概算要求を発表した。要求額は前年度比10.1%増の総額5兆9,031億円。このうち、情報通信技術を活用した学びの推進に8億円(前年度比4億円増)、国際バカロレアの推進に7,200万円を盛り込んだ。
教職員定数、計画的改善が必要…検討会議が提言
文部科学省は8月28日、「教育再生の実行に向けた教職員等指導体制の在り方等に関する検討会議」による提言を公表した。教育の質の向上、多忙な教職員の負担軽減などを背景に、教職員定数の計画的改善が不可欠であることに言及している。
子どもの情報モラル、文科省がキャンペーンを開始
文部科学省は8月27日、子どもの情報モラルを考えるキャンペーン「子供のための情報モラル育成プロジェクト」を開始した。スマートフォンの利用を家族で考えるよう提案するスローガンやロゴマークも活用しながら、情報モラルを育成する取組みを推進していく。
東京理科大、グローバルサイエンスキャンパスの参加高校生を募集
東京理科大学は、高い理数力を持ち、グローバルな活躍を希望する高校生を対象にとした「グローバルサイエンスキャンパス」を開催する。科学技術人材を大学が育成することを目的とした理数教育プログラム事業で、科学技術振興機構(JST)の委託事業として実施される。
【全国学力テスト】大阪府、埼玉県、千葉県が結果概要を公表
文部科学省が平成26年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を8月25日に公表したことから、大阪府、千葉県、埼玉県はそれぞれ結果の概要などを公表。大阪府は都道府県別で4科目の平均正答率が中学3年生で45位と全国平均との差が大きい結果になった。
ICTを活用した学校の正答率が高い傾向…全国学力テスト2014
ICTを活用して協働学習や課題発見・解決型の学習指導を行った学校の方が、すべての教科で平均正答率が高い傾向にあることが、文部科学省が8月25日に発表した全国学力テストの結果より明らかになった。
全国学力テスト2014、沖縄や静岡で正答率が向上
文部科学省は8月25日、平成26(2014)年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を発表した。前年度の結果と比較して、沖縄県や静岡県、群馬県、富山県で顕著な改善が見られた。
全国学力テスト結果受け、秋田・北海道・長野が評価・課題を分析
文部科学省は8月25日、小学6年生と中学3年生を対象にした全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。昨年同様に全国トップクラスの秋田県や小学算数Bで最下位だった北海道が結果について公表している。
全国学力テストの結果、秋田・福井がもっとも高い正答率
文部科学省は8月25日、平成26年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公開した。調査には、20,352の小学校と10,649の中学校、合計200万人以上の小中学生が参加した。
【大学受験】お茶の水女子大が新型AO入試を導入、平成29年度から
お茶の水女子大学は、平成29年度入試から新型AO入試(新フンボルト入試)を導入する。模擬授業やグループ討論などの2次選考を3日間にわたって行うなど、学生の潜在能力を見極めるため、時間をかけて多面的な選考を目指していく。
体育の日にアスリートたちと「スポーツ祭り2014」10/13開催
文部科学省や日本スポーツ振興センターなどは、10月13日の体育の日の中央記念行事として「スポーツ祭り2014」を開催する。国立スポーツ科学センターなど都内の5会場で、アスリートたちが参加する大運動会やスポーツ体験など、多くのプログラムが用意されている。
文科省、大学教育再生加速プログラムで46事業を選定…教育改革を支援
文部科学省は、平成26年度「大学教育再生加速プログラム」の選定結果を発表した。同プログラムは、国として進めるべき大学教育改革を一層推進するため、国公私立大学や短期大学、高等専門学校を支援するもの。
中高生の英語力、情報量の多い英文理解に課題…文科省
文部科学省は、英語の外部検定試験による調査結果を公表した。大方の傾向として、高校生は情報量の少ない単純な英語を理解でき、中学生も身近で簡単な話題を英語で理解・表現できていた。一方、情報量の多い文章の理解には中高生ともに課題がみられた。
国際地理五輪で筑駒高2年生が銀メダル
国際地理オリンピック日本委員会は、ポーランドで開催されていた国際地理オリンピックで、筑波大学附属駒場高校2年生の中野響己(ひびき)さんが銀メダルを獲得したことを発表した。選手を含む日本代表団は8月20日に帰国予定。
総務省、先導的教育システム実証事業の提案公募を開始
総務省は、文科省の「先導的な教育体制構築事業」と連携して実施する「先導的教育システム実証事業」の提案公募を8月12日に開始。実証実験地として公募されている3地域は、一定程度ICT環境が求められている。
大学進学率が過去最高の48%、東京は63%…学校基本調査2014
平成26(2014)年度の大学(学部)進学率が48.0%と過去最高となったことが、文部科学省が8月7日に発表した平成26年度の学校基本調査(速報)より明らかになった。都道府県別にみると、東京が63.0%でもっとも高かった。

