独自学力調査、H28年度も38都府県で実施…大阪府は内申書にも活用
文部科学省は5月9日、平成28年度に都道府県や指定都市が行う独自の学力調査について、実施予定状況を取りまとめて発表した。東京都など38の都府県教育委員会、15の指定都市教育委員会が、児童・生徒の学力向上などを目的に独自の学力調査を実施する。
実物投影機とは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
実物投影機とは【ひとことで言うと】「立体物も投影できるOHP。書画カメラ」
書画カメラとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
書画カメラとは【ひとことで言うと】「立体物も投影できるOHP。実物投影機」
いつでも・どこでも・簡単な学習管理システム登場…駿台グループ
駿台グループのエスエイティーティーは6月1日、ビートを刻むようにリズミカルに学べるeラーニングシステム「学び~と」のサービスを開始する。スマートフォンやタブレットに対応しており、いつでも・どこでも・簡単に学習できる。
インストール不要、800万画素レンズのHDカメラ&ワイヤレスマイク
アバー・インフォメーションは5月9日、遠隔授業向けHDカメラ&ワイヤレスマイク「CC30」を発売した。クリアな音声と鮮明な映像が特長で、接続や操作も簡単。教室を見渡せる広い視野で、臨場感あふれる遠隔授業を体験できる。
地震で休校中の熊本市立学校、5/10までに全校再開
熊本市は、地震によって休校していた市内の小中学校、高校、専修学校、幼稚園の148校・園すべてを5月10日までに再開すると発表した。また、熊本県によると、5月10日までに熊本市を含む県内の公立学校の開校率は86.0%になる見込み。
Classiとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
Classiとは【ひとことで言うと】「ソフトバンクとベネッセホールディングスによる合弁会社。および同社が提供する教育支援サービス」
コンテンツとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
コンテンツとは【ひとことで言うと】「メディアに記録できる“中身”。映画、音楽、小説、テキスト、教材など、すべてコンテンツだ」
Google Classroomとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
Google Classroomとは【ひとことで言うと】「クラス単位で生徒や学習内容を運営・管理するための無料ツール」
文科省が小学生用の英語補助教材を作成…試用で効果検証
文部科学省は5月2日、小学校の新たな外国語教育における補助教材について、5・6学年用、3・4学年用をそれぞれ作成したことを発表した。補助教材は「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校を中心に試行的な活用を行い、効果を検証していく。
「読むこと」による小学校・国語の授業事例紹介…国立教育政策研究所
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、小学校における国語の授業改善に役立ててもらうことを目的に「小学校国語科映像指導資料」を作成し、ホームページに掲載した。言語活動の充実を図った「読むこと」の授業づくりについて、12の実践事例を紹介している。
クラウドとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
クラウドとは【ひとことで言うと】「手元のPCやスマホではなく、インターネット側にデータを保存するサービス」
教育スクウェア×ICTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
教育スクウェア×ICTとは【ひとことで言うと】「NTTグループが展開する、“教育の情報化”に関する試み」
OSとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
OSとは【ひとことで言うと?】「いろんな機械に共通する基本ソフト。Windows、Android、iOS、Linuxなど」
小学校の外国語活動は「教員の指導力に悩み」あり
日本英語検定協会の英語教育研究センターは4月28日、「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」の結果を発表した。外国語活動の導入により児童の理解・能力向上などの効果を感じる一方で、教員の指導力・英語力の悩みや負担も多いことがわかった。
LMSとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】
LMSとは【ひとことで言うと】「eラーニングにおける、学習管理システム」


