ベネッセコーポレーションは、高校生・大学受験生を対象としたオンライン個別指導サービス「リアルタイム家庭教師」を4月1日より開始すると発表。スマートフォンを活用し、わからない問題についていつでも講師に質問することができるサービスだ。
日本宇宙少年団(YAC)は、「宇宙ホンモノ体験 筑波スペースキャンプ2014 春」を3月下旬に開催。新小学4年生から中学3年生までの参加者を募集している。JAXA宇宙センターの見学、星空観察、宇宙飛行士模擬など行われる予定だ。
JAXAは、毎年恒例となっている「科学技術週間」の筑波宇宙センター特別公開を、4月19日(10時~16時)に行うと発表した。JAXAでは、毎年4月の「科学技術週間」にあわせ、特別公開を行っている。
高校生・大学生たちと世界トップクラスの研究者が語り合うフォーラム「FIRSTサイエンスフォーラム ~FIRSTを自分たちのものに!~」が3月1日、ベルサール新宿グランドで開催される。参加費は無料。
東京大学理学部は、「高校生のための春休み講座2014」を4月2日・3日の2日間、本郷キャンパス理学部1号館で開催する。同講座では、世界をリードするトップ・サイエンティストによる講義を各日2回開催する。参加は無料、定員は確実150名となっている。
東芝は1月31日、神奈川県川崎市ラゾーナ地区に「東芝未来科学館」をオープンした。開館を記念して、未就学児から参加できる科学とふれあえる無料イベントを開催する。
万能細胞(STAP細胞)の開発に成功した理化学研究所の小保方晴子さんは、早稲田大学の出身。同大では、当時の指導教員が学生時代の小保方さんについて、記者からの質問に答える動画を掲載した。
京都工芸繊維大学と南海電気鉄道、NPO ZOO CAN DREAM PROJECTが連携し、「ちびっこ科学体験教室」を2月23日までの土曜、日曜、祝日に大阪府泉南郡のみさき公園で開催している。
ワオ・コーポレーションは、中・高校生向けの科学学習サイト「WAOサイエンスパーク」に、「ナスカの地上絵」をテーマとしたコンテンツを追加。誰が何の目的でどうやって地上絵を作ったのかなど、ナスカ研究の今を山形大学の坂井正人教授が解説する。
慶應義塾大学の自然科学研究教育センターは2月22日、学生を対象とした「第4回インターネット望遠鏡プロジェクト・シンポジウム」を開催する。学校教育におけるインターネット望遠鏡の活用方法など、天文学教育の新しい可能性について議論が行われる。
所沢航空発祥記念館は、平成26(2014)年度のキッズ・チャレンジ倶楽部新規会員の募集を開始した。小学3年~6年生を対象に、航空や自然、科学、文化などのさまざまな分野にチャレンジする。申込締切は2月2日。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターでの「ホンモノ体験プログラム」として、DPR(二周波降水レーダ)を搭載した「GPM主衛星」の打ち上げを取材する「一日宇宙記者」を募集する。
日本科学未来館(東京都江東区)は、実験教室「導電性プラスチックを作ろう ~有機ELへの応用」「DNAの抽出」「ロボット感覚系~センサーの役割」を開催する。
科学技術振興機構(JST)・理数学習支援センターは、平成26年度「サイエンスキャンプ」をJSTと共同で主催する実施機関の募集を開始した。実施にあたってはJSTから経費の支援が行われる。
中部大学は、2月22日に同キャンパスで開催される「第2回こどもサイエンス王国」で行われる小中学生対象イラストコンテストの作品を募集している。今回のテーマは「未来のロボット」、各賞の発表はイベント当日発表される。
日本科学未来館は、2014年1月2日から5日の期間、新春特別イベントを開催する。宇宙飛行士の毛利衛館長が、シンボル展示Geo-Cosmosの下で、来場者に新年の挨拶をして、終了後には集合写真を撮影し、ホームページへ掲載する。