教育業界トピックスに関するニュースまとめ一覧(309 ページ目)

約20年ぶりの見直し、全国1,283校で新しい教職課程スタート 画像
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約20年ぶりの見直し、全国1,283校で新しい教職課程スタート

 文部科学省は2019年3月29日、Webサイトに2019年度より始まる新しい教職課程についての説明を掲載。4月1日施行の教育職員免許法改正に伴い、全国の1,283校の大学等において、小学校の外国語(英語)教育やICTを用いた指導法など、履修内容を充実した教職課程が実施される。

2022年度開校の都立小中高一貫校、入学者決定は抽選と適性検査 画像
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2022年度開校の都立小中高一貫校、入学者決定は抽選と適性検査

 東京都教育委員会は2019年3月28日、都立小中高一貫教育校入学者の決定方法に関する検討委員会の報告書を公表した。入学者決定は、第1次(抽選)、第2次(適性検査)、第3次(抽選)で実施。適性検査の問題は公表しない考えを示した。

「次世代教育・産官学民連携機構」創設…4月より参画校へPBL授業を導入 画像
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「次世代教育・産官学民連携機構」創設…4月より参画校へPBL授業を導入

 福島大学、アクセンチュア、企業教育研究会、ジュニア・アチーブメント日本の協力のもと、2019年3月28日に「次世代教育・産官学民連携機構」が創設された。設立時の参加メンバーは2企業、3NPO団体、5校。4月より参画校に対して課題解決型学習(PBL)授業の導入を開始する。

2019年度SSH指定校が公表、新設「高大接続枠」に船橋高校ら内定 画像
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2019年度SSH指定校が公表、新設「高大接続枠」に船橋高校ら内定

 文部科学省は2019年3月28日、2019年度スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、基礎枠(指定期間5年)に32校、科学技術人材育成重点枠(期間最長5年)に4校、科学技術人材育成重点枠の高大接続枠(期間最長5年)に1コンソーシアムを内定したと公表した。

産学連携における課題を解消、新会社「epiST」設立 画像
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産学連携における課題を解消、新会社「epiST」設立

 AI・データサイエンスに強みを持つALBERT(アルベルト)の創業者である上村崇氏は2019年3月、「産学連携とオープンイノベーションで日本の科学技術を振興する」ことをミッションとして、「epiST(エピスト)」を創業した。

プログラミング学習アプリ「GLICODE」授業用コース・キットを提供 画像
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プログラミング学習アプリ「GLICODE」授業用コース・キットを提供

 江崎グリコは2019年3月28日、ポッキーを使用して楽しみながらプログラミングを学習できるスマートフォン用アプリ「GLICODE(グリコード)」において、新たに授業用コース・キットの提供を開始したことを発表した。

2019年度予算成立…幼児教育の無償化、待機児童の解消 画像
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2019年度予算成立…幼児教育の無償化、待機児童の解消

 2019年度(平成31年度)予算が2019年3月27日に成立した。一般会計の総額は101兆4,571億円にのぼる。幼児教育の無償化や待機児童の解消、保育士の処遇引き上げなど社会保障の充実を図る。

東工大附属科学技術高校など5校が最高評価、SSH中間評価 画像
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東工大附属科学技術高校など5校が最高評価、SSH中間評価

 文部科学省は平成31年(2019年)3月27日、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)について、平成28年度(2016年度)指定校の中間評価を発表した。東京工業大学附属科学技術高等学校や滋賀県立膳所高等学校など5校が最高評価を得た。

THE世界大学ランキング日本版2019、東大が2位に…学生の評価は? 画像
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THE世界大学ランキング日本版2019、東大が2位に…学生の評価は?

 教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、ベネッセグループの協力のもと2019年3月27日に「THE世界大学ランキング 日本版2019」を発表した。総合スコア82.0ポイントで京都大学が初の単独首位となった。2位は首位と0.1ポイント差で東京大学。

東京都、保育サービス利用児童は前年比1万6,059人増 画像
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東京都、保育サービス利用児童は前年比1万6,059人増

 東京都は2019年3月26日、「東京都子供・子育て支援総合計画」実施状況等を発表した。2018年4月の保育サービス利用児童数は29万3,767人で、前年(2017年)より1万6,059人増加した。

埼玉県、富士通RPAツールを本導入…生徒マスター集計など15業務 画像
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埼玉県、富士通RPAツールを本導入…生徒マスター集計など15業務

 埼玉県は新技術の導入による県庁のスマート化推進の一環として、2019年度より県庁の15業務を対象に富士通のRPAツール「FUJITSU Software Interdevelop Axelute」を本導入すると発表した。検証では年間2,257時間の削減効果を見込んでいるという。

リズムに合わせてひらがな学習「えんぴつはかせ」提供開始 画像
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リズムに合わせてひらがな学習「えんぴつはかせ」提供開始

 日本ソフト開発はきらうらくっくプロモーション、幼年教育出版とのアライアンスにより、全国の幼稚園・保育園、小学校、書写教室などを対象に、クラウド版文字学習システム「えんぴつはかせ」を2019年3月25日に提供開始した。

【大学受験】英語の外部検定、51%が「一般入試に利用」 画像
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【大学受験】英語の外部検定、51%が「一般入試に利用」

 旺文社教育情報センターは2019年3月25日、高校生の大学入試における英語外部検定の利用動向に関する調査結果を発表した。一般入試では51%が利用予定で、前年(2018年)に比べ10ポイント増加していることが明らかになった。

ICT CONNECT 21「プログラミング教育フレームワーク」公開 画像
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ICT CONNECT 21「プログラミング教育フレームワーク」公開

 教育の情報化に取り組むICT CONNECT 21は、おもに小学校においてプログラミング教育を実践する際に重視される項目を「プログラミング教育フレームワーク」としてまとめ、公開した。フレームワークに基づいたプログラミング教育の実践事例も公開している。

2020年度の就活、採用選考は6/1以降スタート…五輪影響にも配慮を 画像
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2020年度の就活、採用選考は6/1以降スタート…五輪影響にも配慮を

 文部科学省は2019年3月25日、就職問題懇談会が定めた「2020年度就職問題懇談会申合せ」をWebサイトに掲載した。2020年度大学、短期大学および高等専門学校の卒業・修了予定者の採用選考活動は卒業・修了年度の6月1日以降に開始となる旨などが、各大学・企業に通知された。

【全国学力テスト】秋田県や福井県など22の取組み、文科省が活用事例集を公開 画像
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【全国学力テスト】秋田県や福井県など22の取組み、文科省が活用事例集を公開

 文部科学省は2019年3月25日、2018年度全国学力・学習状況調査活用事例集をWebサイトに公開。各教育委員会や学校の参考となる、全国学力・学習状況調査の結果を効果的に活用していると考えられる事例をまとめている。

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