日本マイクロソフトは6月27日、Microsoft Officeの機能をクラウドサービスで提供する「Office 365」において、学生や教育関係者を対象とした「Office 365 for Education」の提供を開始した。
旺文社は6月27日、同社が主催する全国の小・中・高生を対象とした「第56回 全国学芸サイエンスコンクール」の作品募集を開始した。募集するのは、サイエンスジャンルと学芸ジャンルの2系統。
京都大学と立命館大学は、高校生と保護者などを対象とした「京都大学・立命館大学合同フォーラム2012 in 東京」を7月21日に秋葉原のUDXアンファレンスにて開催する。
文部科学省は6月22日、同省全体の施策を広く国民に紹介することを目的とした「平成23年度文部科学白書」について発表した。ホームページには現在、骨子をまとめたPDFファイルが公開されている。
河合塾が運営する大学受験情報サイト「Kei-Net」は6月22日、「第1回全統マーク模試・全統記述模試からみる入試難易予想ランキング表」を公開した。
留学サポートや英語学校事業など、留学のトータルサポートを提供するbeo(ビーイーオー)は、高校生・大学生向けの「アメリカ&イギリス 大学進学・認定・休学留学セミナー」を7月21日に東京と大阪で開催する。
ゆうちょ銀行は、小学生の手づくり貯金箱を募集する「第37回 ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の開催について発表した。今年は、8月27日より応募受付を開始する。
Google(グーグル)は6月19日、全国の小中高生を対象としたトップページのロゴデザインコンテスト「Doodle 4 Google 2012」の開催について発表した。今回のテーマは「100年先の未来」となる。
東京工業大学理学部物理学科では、第19回 高校生のための公開講座「量子が生み出す不思議な世界」を7月28日に大岡山キャンパスにて開催する。午前の部では、「超低温の世界と巨視的量子現象」、「宇宙の謎にせまる」の講演のほか、学科長による物理学科紹介が行われる。
東京都市大学では、中高生を対象とした手づくりバッテリーカーの競技コンテスト「都市大エコ1チャレンジカップ 2012」の参加者を募集している。大会は8月25日に東京都多摩市の東急自動車学校で開催予定。
大阪市立大学では、「高校生のための大阪市立大学先端科学研修~化学・考古学の世界に触れる~」を8月4日に学術情報総合センター他にて開催する。受講料は無料。申し込みは、往復はがき・FAX・メールで7月27日まで受け付けている。
科学技術振興機構(JST)は6月15日、昨年1月に実施した「平成22年度小学校理科教育実態調査」の分析データから得られた新たな知見をまとめた「平成22年度小学校理科教育実態調査報告書」を公開した。
全国の大学・短大・専門学校などの学校情報を提供する、JSコーポレーションは、高校生のための進学情報誌「学校見学〜見学前に必ずチェックする本〜」を発行した。
文部科学省の第49回法科大学院特別委員会が6月14日に開催され、平成23年度の修了認定状況や平成24年度入学者選抜実施状況をまとめた資料が公開された。今年度の入学者は、73大学中63大学で定員を下回った。
東京都教育庁は6月14日、平成25年度の都立高校の推薦入試における実施方針を公開した。総合成績に占める調査書点の割合を50%とすることや、個人面接に加えて集団討論を実施することが定められた。
科学技術分野に関する各種実験教室の企画・運営を行うリバネスは6月14日、学校の先生が評価する企業の教育活動「教育CSR大賞2012」の企業エントリー募集を開始した。