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18・19歳の若者の6割以上が、次の選挙に行こうと考えていることが5月12日、ジャストシステムが実施した「10代の選挙に関する実態調査」の結果から明らかになった。
デジタル・ナレッジは、SuMiKaとの提携により、「学習空間に最適な小屋」の販売を7月より開始する。第一弾となる「LearningCockpit[S-POD](ラーニングコックピット・エスポッド)」は、格子状の柵に囲まれた球体の内部にデスクが配置されたデザインになっている。
文部科学省の法科大学院特別委員会は5月11日、法科大学院の全出願者を対象に実施している「適性試験」について、各校の任意にすべきとする調査検討結果を報告した。平成28年度の入学者選抜実施状況も公表され、志願者数は8,274人と、初めて1万人の大台を割り込んだ。
国立情報学研究所(NII)は5月27日と28日、「オープンハウス2016」を開催する。研究成果や事業を広く一般に公開するほか、2016年は若年層向けの企画も充実させ、小中高生向けのワークショップやトークセッションの開催も予定している。
特集は、「蛍雪時代」5月号から転載した内容をまとめたもの。センター試験は、大学受験を成功へ導くための切り札だとし、可能性や選択肢を大きく広げる得点8割突破のためのルール6つを紹介している。
厚生労働省は5月10日、平成28年3月20日に実施した「第30回管理栄養士国家試験」の合格発表を行った。受験者19,086人のうち合格者は8,538人で、合格率は前年度より11ポイント低い44.7%。
文部科学省は5月9日、平成28年度に都道府県や指定都市が行う独自の学力調査について、実施予定状況を取りまとめて発表した。東京都など38の都府県教育委員会、15の指定都市教育委員会が、児童・生徒の学力向上などを目的に独自の学力調査を実施する。
希学園は6月12日、小学3~6年生の塾生と一般生を対象とした「公開テスト」を実施する。一般生も力試しとして挑戦することができ、受験生には順位や弱点部分が確認できる成績表が渡される。実施教室は、関西10教室、首都圏5教室。受験料は、2教科2,160円、3~4教科4,320円。
ウェザーニューズは、5月9日午後8時から水星が太陽面を通過するようすを24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で放送する。10年ぶりとなる水星の太陽面通過だが、日本では観測できないため、スペイン・カナリア諸島から生中継する。
朝の読書推進協議会による「朝の読書」実践校の平成27年度の「人気本調査結果」が5月2日、公表された。小学生は、ロングセラーの「かいけつゾロリ」をはじめとした読み物シリーズ、中高生は世間の話題作やライトノベルが人気を集めた。
楽天が運営する口コミ就職情報サイト「みんなの就職活動日記」は4月28日、2017年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「就職人気企業ランキング」を発表した。1位「電通」、2位「全日本空輸(ANA)」、3位「伊藤忠商事」と、トップ3はすべて前年と同じ結果であった。
大日本印刷(DNP)は5月2日、協働学習プログラムの第一弾として、「おもてなし」を題材とした教材を開発したと発表した。小学校高学年向けのデジタル教材で、道徳、総合的な学習の時間、特別活動などでの利用が想定されている。
全国大学生活協同組合連合会(大学生協)は4月28日、「保護者版大学進学ガイドブック」をWebサイトに公開した。新生活準備や奨学金、食生活など、子どもの大学進学に関連した保護者の疑問や心配事に答え、アドバイスしている。
大阪市の天王寺動物園に4月21日、ジャガーの赤ちゃん2頭が誕生した。現在の大きさは30cmほど。一般公開はまだされていないが、ぬいぐるみのような愛らしい姿の写真が公開されている。
文部科学省による平成28年度第1回となる「サイエンスカフェ」が5月27日、同省旧庁舎1階の「情報ひろばラウンジ」で開催される。「日本の森林」をテーマに専門家と参加者が語り合い、理解を深める。参加無料。事前申込制。
さいたま市は、6月26日に開催する「岩槻区少年・少女サッカー教室」の参加者を募集している。対象となるのは、岩槻区内に在住・在学の小学生150人。場所は、岩槻文化公園陸上競技場。「大宮アルディージャ」のU-12コーチが指導を担当する。初心者や女子も歓迎。