青森県教育委員会は2021年10月21日、2022年度(令和4年度)青森県立高等学校・中学校入学者募集人員を発表した。県内の中学校卒業予定者数1万190人に対し、県立高校全日制の募集人員は前年度比30人減の7,365人。学校別では、六ヶ所(普通)が30人減となる。
徳島県教育委員会は2021年10月13日、2022年度(令和4年度)公立高等学校入学者選抜の募集定員を発表した。全日制は前年度(2021年度)比55人増の5,115人を募集する。一般選抜は2022年3月8日に学力検査、3月9日に面接等、3月10日に追検査と追面接を実施する。
静岡県教育委員会は、2022年度(令和4年度)公立高等学校入学者選抜について、学校裁量枠において重視する観点および選抜方法の概要等を発表した。一般選抜は3月3日に学力検査、3月4日に面接等を実施。全日制のうち88校154科で学校裁量枠を採用する。
文部科学省は2021年10月30日まで、審議まとめ案「『令和の日本型学校教育』を担う新たな教師の学びの姿の実現に向けて」のパブリックコメントを実施している。教員免許更新制の発展的解消、具体的方向性等について意見を受け付けている。
愛媛県教育委員会は2021年10月19日、2022年度(令和4年度)愛媛県県立学校入学定員および愛媛県県立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。全日制の入学定員は、前年度比120人減の9,025人。川之江(普通)、伊予(普通)、北条(総合)の3校で入学定員を40人減とする。
東京都私立学校審議会は2021年10月19日、東京都知事あてに私立学校の設置等に関する答申を行った。東京ヘアビューティ専門学校と東京リハビリテーション専門学校の廃止等、6件の答申が出され、認可された。
iTeachers TVは2021年10月20日、京都府立清明高等学校の下拂徹先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ゼロから始めるICT活用~高校数学~」を公開した。公立高校の数学における1人1台端末の活用について、具体的な場面や利点を紹介する。
ウェイブダッシュは2021年10月19日、「全国戻りたい街ランキング2021」を発表した。1位には都会と田舎のバランスがいい「兵庫県明石市」、2位は安くおいしいものが食べられる「福岡県福岡市」、3位は絶景が見られる「香川県三豊市」が選ばれた。
子供がヘアピン等の身近にある金属をコンセントに差したり入れたりして感電した事故の情報が医療機関から寄せられているとして、消費者庁は注意を呼びかけている。コンセントは小さな子供でも届く位置にあり、唾液や汗で濡れた手で触ると非常に危険だという。
Z会は2021年10月18日、「Z会プログラミングシリーズ」において、新小1・小学生向けに「プログラミングのことがわかるドリル」の無料プレゼントキャンペーンを開始した。Z会プログラミングシリーズの資料を請求した人が対象。期間は2022年3月31日まで(なくなり次第終了)。
オリオン座流星群が、2021年10月21日午後9時ごろに極大となる。一番の見ごろは、21日深夜から22日明け方にかけて。2021年は月明かりがあり条件は悪いが、21日の極大日を中心に前後数日間の夜半から未明は観測チャンスがありそうだ。
京都府教育委員会と京都市教育委員会は、2022年度(令和4年度)京都府公立高等学校入学者選抜の概要と前期選抜等実施要項を公表した。前期選抜は2022年2月16日・17日に検査を実施。実施要項には、各校の前期選抜における選抜方式や配点、募集人員等を掲載している。
大阪府教育委員会は2021年10月15日、2022年度(令和4年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般入学者選抜の学力検査は3月9日、追検査となる追学力検査、追小論文、追面接は3月19日に行われる。
日本経済団体連合会(経団連)は2021年10月15日、GIGAスクール構想の確実な実施に向けた緊急提言を公表した。教育現場にとって特に緊急性の高い施策として、高校生の1人1台教育用端末とセキュリティ対策を2022年度前半まで完了すべきと提言している。
愛知県教育委員会は2021年10月13日、2021年度第1回「中学校等卒業見込者の進路希望状況調査」の結果を公表した。県内公立高校(全日制)への進学希望率は70.7%で過去最低となった。進学希望試算倍率は、市立工芸(デザイン)の4.83倍がもっとも高かった。
サインウェーブは2021年9月15日、オンラインセミナー「小学校英語教育とICT活用を考える」を開いた。3校の私立小学校が実践内容を伝え、講演を通して早期英語教育やフォニックスの重要性、小学校英語学習のICT活用について理解を深めた。セミナーの模様を振り返る。