明治は2021年11月15日、「明治プロビオヨーグルトR-1」の2021年度受験生応援企画「悩める受験生の親の会」をスタートした。受験生の保護者に向けてオンラインコミュニティーを開設するとともに、Twitter相談会も開催する。
大阪府教育委員会は2021年11月15日、2022年度(令和4年度)大阪府公立高校の募集人員を発表した。昼間の高校の募集人員は、前年度(2021年度)比272人減の3万7,995人。茨木高校の文理学科を1学級増とする他、桜和高校(教育文理)を開校する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年11月15日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第50回の配信を公開した。青山学院中等部数学科講師の安藤昇先生をゲストに迎え、YouTuberでもある先生の働き方に迫る。
東京都教育委員会は2021年11月14日、2022年度(令和4年度)東京都立立川国際中等教育学校附属小学校の一般枠募集について、入学者決定第1次(抽選)実施状況を公表した。募集人員58人に対し、応募人員1,797人、抽選による第1次通過人数400人。抽選倍率は4.49倍となった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年11月15日、2022年度入試情報として、国公私立大学の小論文・総合問題出題概要一覧の最新情報を掲載した。京都大学や早稲田大学等、国公立大学と私立大学に分けて2022年度出題予定を一覧にまとめている。
埼玉県教育委員会は、2022年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における感染防止対策を発表した。実施要項の一部を改訂。2月24日の学力検査当日は「健康状態チェックリスト」で体調を確認し、一定の条件を満たす濃厚接触者には受検を認める。3月7日には追検査を実施する。
熊本県教育委員会は、中学生らに県立高校の魅力等を紹介するパンフレット「熊本県立高校全50校徹底ガイド2021」を初めて作成し、2021年11月10日にWebサイトに公開した。県立高校50校を網羅し、各校の特色ある学科や教育活動等をカラーでわかりやすくまとめている。
文部科学省は2021年11月12日、2022年度(令和4年度)からの私立大学医学部の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧を公表した。北里大学と関西医科大学の2校が定員増となる。
ユーキャンは、2021年11月14日に実施される2021年度(令和3年度)行政書士試験の解答速報を試験当日の午後6時半ごろからWebサイトで公開する。午後7時ごろからは、速報解説動画もライブ配信。試験の振返りに活用できる。
2021年11月19日の夕方から宵にかけて、部分月食を全国で見ることができる。今回の部分月食は、月の直径の97%が地球の影に隠される「ほぼ皆既月食」と呼べるほど深い月食。日本の広い範囲で、月食の過程の大部分を観察できる。
旺文社教育情報センターは2021年11月11日、2022年度(令和4年度)国公立大学入試選抜要項を分析した「国公立大入試で総合型の募集人員が昨年比3.6%増!」を公表した。約3割増えた前年より鈍化しているものの、総合型選抜の募集人員は増加傾向にあると分析している。
文部科学省は2021年11月11日、10月末に申請のあった2023年度(令和5年度)開設予定の大学院大学1校、専門職大学5校、高等専門学校1校の設置認可について、文部科学大臣から大学設置・学校法人審議会へ諮問したことを公表した。
コロナ禍は子供の学習状況に「マイナスの影響があった」という保護者が72.9%にのぼることが2021年11月11日、ARINAが運営する教育メディア「おうち教材の森」の調査結果から明らかになった。コロナ禍で増やした学習機会は世帯年収によって差があった。
東京都は2021年11月10日から12月4日まで、学生や社会人を対象に「都庁セミナー2021」をオンライン開催している。各部局紹介動画等のWebコンテンツの他、12月4日にはバーチャル空間に設置した座談会ブースで職員と懇談できる座談会セッションも実施する。
愛知県教育委員会は2021年11月10日、2022年度愛知県公立高等学校入学者選抜(全日制課程)における新型コロナウイルス感染症への対応について発表した。2021年度に引き続き、全日制課程一般選抜において「新型コロナウイルス感染症にかかる特別の追検査」を実施する。
政府は2021年11月10日、子育て世帯に対して、年収960万円を超える世帯を除き、18歳以下1人あたり10万円相当の支援を行うと発表した。2021年度予算の予備費を活用し、年内にプッシュ型で5万円の現金給付を始める。