茨城県教育委員会は5月26日、平成29年度県立中学校および県立中等教育学校の説明会予定一覧を公開した。説明会は7月~8月に実施され、学校概要の説明や在校生による学校生活などに関する説明が行われる。参加希望者は事前の申込みが必要。
日本漢字能力検定協会は5月30日、2016年度「日本漢字能力検定(漢検)」の都道府県別合格率ランキングを発表した。小学生合格率1位は福井県、中高生1位は鳥取県だった。
小中学生とその保護者を対象とした「私立中学・高校フェスタ2017」が6月~7月に溝の口、田園都市、港北ニュータウン、武蔵小杉で開催される。入場無料で予約不要、入退場自由。
Tech Kids CAMPは、小学生のための短期集中型プログラミングワークショップ「Tech Kids CAMP Summer2017」を開催する。対象は、小学1年生から6年生。なお、中級コースは小学3年生以上とする。定員は150名。参加費は1人2万8,000円(税別)。
神戸市営地下鉄は特定区間で中学生以下の運賃を無料にする実験を、7月1日から来2018年3月まで実施する。海岸線全線(三宮・花時計前から新長田)の7.9kmが対象。
東京都教育委員会は5月29日、都立高等学校における平成29年度授業公開・学校説明会などの日程一覧をWebサイトに掲載した。授業公開や学校見学会の日程のほか、文化祭の一般公開の有無などを記載。小学生向けの見学会や入試問題解説会を行う学校もある。
文部科学省は5月29日、平成29年度実施(予定)の都道府県・指定都市による独自の学力調査について公表した。37都道府県・17指定都市教育委員会が独自調査を実施。公表レベルについては、20教育委員会が都道府県の結果のみとしている。
日能研は5月29日、「2018年中学入試 予想R4一覧」東海5月版をWebサイトに掲載した。男女別の合格可能性80%ラインを偏差値一覧表に掲載している。男子は海陽・特給が68、女子は南山女子が60など。
国立情報学研究所(NII)は、研究成果発表や一般公開を行う「オープンハウス2017」を6月9日、10日に学術総合センターで開催する。小学生のための情報学ワークショップなど多彩なプログラムを用意している。参加無料だが、事前申込が必要なプログラムがある。
文部科学省は5月26日、「国際バカロレアを中心としたグローバル人材育成を考える有識者会議」による中間取りまとめを公表した。国際バカロレア(IB)の普及状況や課題を整理し、コンソーシアム形成、ICTプラットフォーム構築など、具体的な推進方策をまとめている。
今年で5回目となる「デジタルえほんアワード」が5月27日に発表された。今回は、海外からの応募作品も多く、グランプリ受賞作品はドイツから応募の「Lucy & Pogo - play, listen and learn」(作:catsndogz gbr)という体験型の絵本だった。
成学社(開成教育グループ)は6月4日、小中学生とその保護者を対象に、「文理学科設置TOP10高フォーラム」を開催する。大阪府内の北野、豊中、茨木、大手前、四條畷、高津、天王寺、生野、三国丘、岸和田の10校が参加予定。入場は無料。
文部科学省は、小学校学習指導要領、中学校学習指導要領の改訂に伴う移行措置案に対する意見公募手続(パブリックコメント、パブコメ)を実施する。
ヨーク国際留学センターは5月23日、「イングリッシュキャンプin長野」の受付を開始した。キャンプは、日本にいながら英語に触れることが体験できる2泊3日の交流プログラム。対象は小学1年生から中学1年生。参加費は4万8,000円から5万4,000円。
京都府立の中高一貫教育校4校は6月に学校説明会を開催する。平成30年度(2018年度)開校予定の南陽高校中高一貫教育校は6月17日、洛北高校附属中学校は6月10日、園部高校附属中学校は6月3日、福知山高校附属中学校は6月25日に行う。
賛否が割れるキッズウィークについて、リセマムは5月25日から26日にかけて、Twitter上でWebアンケートを実施。キッズウィークについて、賛成か反対かを聞いた。投票総数は47票。