
JASSO、海外留学説明会「経験者による体験談」1/19
日本学生支援機構(JASSO)は、海外留学希望者を対象とした海外留学説明会を2013年1月19日に、東京国際交流館で開催する。毎年東京、関西、札幌、名古屋の4会場で開催されている同説明会の2013年第1弾となる。

12/1時点の就職内定率は80.9%…リクルート調べ
リクルートキャリアは12月26日、2013年卒大学生の就職内定状況調査として、12月度速報版を発表した。12月1日時点での就職志望者のうち、就職内定率は80.9%で、10月1日時点に比べ、 4.7ポイント上がったことが明らかになった。

大学卒業後、12万8千人が正規雇用に就かず…文科省調べ
文部科学省は12月21日、2012年度学校基本調査(確定値)を公表した。大学を卒業して安定的な雇用に就いていない者は12万8千人にのぼり、大学卒業者の22.9%を占めることが明らかになった。

日販、大学向けに教科書電子化サービス…2013年4月開始
日本出版販売は12月25日、大学向けに教科書のデジタル配信サービスを開始すると発表した。京都造形芸術大学が2013年4月に新設する通信教育部芸術学部芸術教養学科の学生に向けに提供開始し、2013年度中に5大学の採用を目指すという。

2014年度就活の志望業界「銀行」が1位
就職情報会社のディスコは、就職活動本番を間近に控えた11月下旬時点での就職意識と就職活動の状況を発表した。志望業界の決定状況は「明確に決めている」18.7%と「なんとなく決まっている」63.2%の計8割以上が決めており、志望業界は「銀行」が1位となった。

2013年度留学生交流支援制度の申請意向調査を実施…12/28締切
文部科学省および日本学生支援機構は、2013年度の留学生交流支援制度について申請意向調査を実施する。12月28日(金)までに回答の提出がない場合、留学生交換支援制度への応募は無効となるため注意が必要だ。

国家公務員試験、採点ミスで損害賠償…44名に慰謝料5万円
人事院は12月18日、2012年度国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)における得点処理のミスに関する賠償方針を取りまとめた。人事院が試験のミスで賠償金を支払うのは初めてのことだ。

ゲーミフィケーション、7割以上の教員が「教育効果あり」と回答
eラーニング戦略研究所は12月18日、教育現場におけるゲーミフィケーション活用の実態調査結果を発表した。「ゲーミフィケーション」の効果について、73.4%が「効果はある」と回答したことが明らかになった。

高校生の就職内定率、10月末時点で60.9%…文科省調査
文部科学省は12月14日、2013年3月に高等学校を卒業する学生の就職状況について調査し、2012年10月末現在の状況を公表した。高校生の就職内定率は、前年同期比2.3ポイント増の60.9%。男女別では、男子が63.7%、女子は56.8%となった。

学生のインターンシップ、企業側の課題は「学生へのフィードバック」
人材採用コンサルティング会社のジョブウェブは、2014年度卒のジョブウェブ会員の学生を対象にインターンシップ経験に関する調査を実施、「不満が残ったインターンシップ」について尋ねた。

就職活動時のキャリアビジョンを明確に…厚労省の「学生用ジョブカード」
厚生労働省のホームページでは、学生用ジョブカードについて紹介している。学生用ジョブカードを作成して、キャリアコンサルティングを受けることで、自分の強みやキャリアビジョンなどが明確となり、目的意識がはっきりとした就職活動が可能となるという。

逆トレ?面接官トレーニング「面接による行動特性の評価」eラーニング…ディスコ
就職情報会社のディスコが面接官トレーニング「面接による行動特性の評価」を12月12日、eラーニングによる提供を開始した。料金は、通常1アカウント4,800円。2012年6月発売の面接官トレーニング、人材採用シリーズ1「面接の基礎」の第二弾となる。

ディスコ、日英バイリンガル対象の就職フェア12/19-20
ディスコは、12月19日(水)と20日(木)の2日間、日英バイリンガルを対象としたジョブフェア「東京ウインターキャリアフォーラム2012」を池袋サンシャインシティにて開催する。参加は無料。

H&M、学生証提示で23%オフ…12/15-16「学割キャンペーン」
H&M(エイチ・アンド・エム へネス・アンド・マウリッツ・ジャパン)は12月15日、16日の2日間、レジで学生証を提示すると23%割り引く「学割キャンペーン」を実施する。

2014年卒の8割が12月以前に就活準備…二極化が鮮明に
マイナビは12月13日、「2014年卒マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」の結果を発表した。就職活動が解禁となる12月以前から就職活動の準備をしている学生は80.5%にのぼった。また、熱心な学生とあまり熱心でない学生との二極化がみられた。

大学生の死亡原因トップは「自殺」52%…大学生協調べ
大学生の死亡原因トップは「自殺」で51.6%を占めることが、全国大学生協共済生活協同組合連合会の調べで明らかになった。学年別で4年生以上の割合が高いことなどから、近年の就職難が影響している可能性があるという。