アフラックの奨学金制度、高校生140名を募集…がん遺児らを支援
アフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)は、高校生を対象とした「アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度」の2016年度の新規奨学生を140名募集する。募集期間は2015年11月1日から2016年2月29日まで。
50歳以上対象、大阪千代田短大で特別入試実施…学費減額優遇も
大阪千代田短期大学は、満50歳以上を対象とした特別入試「50+(フィフティプラス)入試」を実施する。志望理由書と小論文、面接による選考が行われ、合格者は学費が減額優遇される。
幼稚園から大学までの学費、公立・私立組合せまとめ…742~3,250万円
ここでは、文部科学省が発表している情報をもとに、幼稚園から大学まで、公立・私立の組合せ10通りの学費の総額をまとめた。すべて公立に進学するケースでは学費の総額は742万円。
埼玉県内の高校生対象、無利子貸与型奨学金10/1募集開始
埼玉県は10月1日より、県内の大学進学者らに向けた「本多静六博士奨学金」の奨学生を募集する。無利子の貸与型奨学金で、「入学一時金」は30万円以内、「月額奨学金」は月額3万円以内を貸与する。
【大学受験2016】Kei-Net、学費免除や奨学金制度のある大学掲載
河合塾が運営する大学入試情報サイトKei-Netは9月24日、2016年度入試情報として「給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学」を掲載した。大学名や学部のほか、特典の内容や出願資格、選抜方法がまとめられている。
JASSO、個人信用情報センターに632名の入金情報を誤登録
日本学生支援機構(JASSO)は、全国銀行個人信用情報センター(個人信用情報センター)に誤った内容の入金情報を送信していたことを謝罪した。対象の632名には文書で個別連絡し、現在は全て正しい信用情報へ修正済みという。
【東日本豪雨】義援金受付や手数料免除、特別措置情報まとめ
栃木・茨城・宮城を中心とする地域に被害を及ぼした台風18号の影響に伴い、各団体や企業・学校が義援金の受付け特別措置を実施している。リセマムで紹介した内容を中心にまとめる。
【台風18号】JASSO、奨学金の緊急採用や返還猶予を受付
日本学生支援機構(JASSO)は9月11日、台風18号などによる大雨で被災した世帯の学生に対し、奨学金の緊急採用の申込みを受け付けると発表した。奨学金返還者からも減額返還や返還期限猶予の願い出を受け付ける。
全国初、鳥取県が県内就職学生らに奨学金返還助成
鳥取県が県内の製造業、IT企業、薬剤師の企業に就職予定の学生らに対し、返済の必要がある奨学金の一部を助成する制度を設立した。奨学金返還助成は全国初の取り組み。
大阪府、グローバル奨学金ほか助成金申請は11/13まで
大阪府国際化戦略実行委員会は、世界で活躍する人材を育成するため、海外留学費用の一部を助成する「おおさかグローバル奨学金」および、海外研修引率者の費用の一部を助成する「海外研修引率助成金」の申請の受付を開始した。
医学部に強い高校は?週刊朝日進学ムック9/3発売
朝日新聞出版は9月3日、週刊朝日進学ムック「医学部に入る2016」を発売した。医学部に強い240高校や医学部合格へ導く条件、私大医学部6年間で必要な学費などを特集している。価格は1,296円(税込)。
Forbes「アメリカ大学ランキング2015」公開、ハーバード6位
米国経済誌「Forbes」は、Webサイト「Forbes」で「アメリカ大学ランキング2015(America's Top Colleges)」を公表している。このランキングは、フォーブスが独自の基準で米国内の大学をランク付けし、100校を選出するもの。
【高校受験2016】千葉県私立高、学費軽減リーフレット公開
千葉県私立中学高等学校協会(千葉県私学協会)は、中学3年生とその保護者に向けて私立高校就学費用の負担を軽減する制度をまとめたリーフレットを作成し、Webサイトに公開した。
【高校受験2016】大阪の全私立高102校紹介するデジタルブック公開
大阪私立中学校高等学校連合会は、大阪の私立高校102校を紹介するデジタルブック「Dream」2016年度入試版を公開した。私学出身の先輩の声、授業料支援や補助金制度についても掲載されている。
親が子どもの塾を選ぶポイントとは…goo調べ
gooランキング「親が子どもの塾や予備校を選ぶポイントランキング」によると、塾や予備校を選ぶ理由は、1位「評判がよいか」、2位「授業料は妥当か」、3位「家から近いか」がトップ3であった。合格実績よりも、評判をあげる人が多かった。
スズキ教育文化財団、静岡県の高校・大学生68人に奨学金を給付
スズキ教育文化財団は、今年度の高校奨学生20人と大学奨学生3人を決定し、8月2日に認定証授与式を行った。同財団が行う奨学支援事業は今年で15年目。奨学金は高校生が3年間、大学生は4年間の給付を行っている。

