私立学校や学習塾などの教育機関に各種コンテンツ・ソリューションを提供するエデュケーショナルネットワークは、2018年5月13日に東京、5月23日に大阪にて、これからの日本の英語教育を考える「英語教育セミナー&展示会」を開催する。入場無料で事前申込み制。
ベネッセグループと英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーションを運営するTES Globalは2018年3月28日、東京都内で「THE世界大学ランキング 日本版2018」を発表した。総合87.7で京都大学と東京大学が同時に首位となった。
Appleは2018年3月27日(現地時間)、Apple Pencilに対応した新しい9.7インチiPadと、教員が授業プランに作曲や映画制作などを簡単に組み込むことができる「Everyone Can Createカリキュラム」を発表した。カリキュラムは無料で利用できる。
文系の科目や日常生活を送る中でも、数学で身につけたものが大いに役立つ。現役東大医学部生が自らの体験を通じて伝える。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年3月26日、「大学入試英語成績提供システム」の参加要件確認結果を受け、Webサイトで見解を発表した。現行の「英検」は参加要件を満たさないとされたが、「資格・検定試験としての英検の活用は何ら変わることはない」と強調している。
国立天文台は、天文学者が全国各地の小中学校で出張授業を行う「ふれあい天文学」の2018年度実施校を募集している。対象は全国の小中学校で、教員のみ応募可能。募集数は約60校。2018年5月31日まで、郵送かFAX、メールで応募を受け付ける。
女子はもっと東大を目指すべき?模擬試験の結果はどのように見るのがいい?現役の東大医学部生が解説する。
ポプラ社は、対話から子どもの本音が引き出せる本「答えのない道徳の問題 どう解く?」を2018年3月23日に発売した。同時に、問いかけに自分なりの解答例を投稿でき、オープンに対話ができる特設サイトもオープン。価格は1,500円(税別)。
光文書院は2018年3月23日、タブレット学習に関する実証実験レポートをWebサイトに公開した。デジタル教材を使った学習によって、学力や学習意欲が向上したほか、児童自身も学力向上を実感するなどの効果があったという。
日本ユニセフ協会は、ウォーキングで世界の子どもたちを支援するイベント「第36回ユニセフ・ラブウォーク中央大会」を4月1日(日)に開催する。
縄文時代で思い浮かべることの多い躍動感あふれる「火焔型土器」やユニークな姿形をした「遮光器土偶」。これら「縄文時代の美」をテーマとした特別展「縄文-1万年の美の鼓動」の特別招待券をリセマム読者●名さまにプレゼントする、応募締切りは●月●日。
日本子ども学会は2018年4月21日、慶應義塾大学三田キャンパスで「子ども学カフェ」第9回講演会を開催する。定員は50人。
テクノホライゾングループのエルモ社は、学校や教育機関、企業や塾向けに最大1,300万画素の高精細コンパクト書画カメラ「VISUAL PRESENTER MX-P(ビジュアルプレゼンター エムエックスピー)」を発表した。2018年5月25日より販売を開始する。価格は4万9,000円(税別)。
情報システムをクラウド化している大学は658大学と全大学の84.0%を占め、用途は管理運営基盤がもっとも多いことが、文部科学省が平成30年3月23日に発表した調査結果より明らかになった。
日本数学検定協会は、2018年6月23日に実施する第320回実用数学技能検定から受検の基準を見直し、一部の階級において同一の検定回で複数の階級を受検できる「併願受検」制度を導入すると発表した。6級から11級までとかず・かたち検定の団体受検で併願可能となる。
千葉県教育委員会は平成30年3月20日、県立高等学校入学者選抜の改善方針を公表した。現在の前期・後期選抜から、本試験1回にまとめた実施へ変更する。現在の小学校6年生が受ける平成33年度(2021年度)入学者選抜から開始される。