海外インターンシップの運営を主幹事業とするアイセック・ジャパンは、2018年5月より正式に高校出張事業を開始する。2018年度は全国にある25の委員会と1,600人ものメンバー数を生かし、約3,500人の高校生に出張授業の提供を目指す。
デジタルアーツは2018年4月3日、児童生徒が自殺関連サイトへのアクセスを試みた際に学校がすぐに対応できる仕組みをさいたま市教育委員会へ導入した例を公表した。
サンワサプライは2018年4月上旬、黒板などのスチール面に貼り付けて使えるマグネット式のプロジェクタースクリーン「PRS-WBC72HD」を発売する。マグネット式ケース一体型。標準価格は97,200円(税込)。
エンジニア人材サービスのVSNは、小学校を対象に「ロジカルシンキング(論理的思考)」が体系的に学べる授業の無料提供を開始すると発表した。対象学年は小学4年生から6年生で、サービス対象は関東圏の公立・私立小学校。
大学受験前に進路選択の悩みを抱える人も多いだろう。現役東大医学部生が、自らが悩んだことや進路を決定した理由について語る。
NTTドコモとEduLabは、学校向けオンライン英語学習サービス「English 4skills」を2018年4月2日より提供開始する。英語4技能別に実力を測定できるテストや、テスト結果に応じたトレーニング、学習進捗管理、授業支援などの機能を備える。
大阪府は平成30年3月28日より、「子ども輝く未来基金」を設置。寄附金は、子どもの教育や体験、生活支援など、直接子どもたちに提供できるものを基本に活用される。大阪府はWebサイトに寄付の基金の詳細や寄附の方法などを掲載し、寄附の協力を呼びかけている。
最高学府・東大の試験を突破した先に待ち受けている、東大医学部生の生活はどのようなものだろうか。リアルな東大のキャンパスライフについて、現役の東大医学部生が語る。
国立大学協会は2018年3月30日、「大学入学共通テストの枠組みにおける英語認定試験および記述式問題の活用に関するガイドライン」を公表した。英語外部検定や国語・数学の記述式試験の活用方法など国立大学共通の指針を示している。
文部科学省は平成30年3月30日、新小学校学習指導要領におけるプログラミング教育の実施に向けた「小学校プログラミング教育の手引(第一版)」を公開した。
文部科学省、総務省、経済産業省が展開する「未来の学びコンソーシアム」は平成30年3月30日、平成29年3月に公開したWebサイト「未来の学びコンソーシアム」をリニューアルした。事例の検索機能を新設した。
文部科学省は平成30年3月30日、新しい高等学校学習指導要領案に対する意見公募手続き(パブリックコメント)の結果を公表した。計2,397件の意見が集まり、おもな意見の概要とそれに対する文部科学省の考え方を掲載している。
文部科学省は平成30年3月30日、高等学校学習指導要領の全部を改正する告示を公表した。各教科の内容を「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」の3つの柱で再整理した。新しい学習指導要領は平成34年4月1日に施行する。
文部科学省は平成30年3月29日、「平成29年度学校における受動喫煙防止対策実施状況調査」の結果を公表した。敷地内の全面禁煙措置を講じている学校は90.4%、学校敷地内の全面禁煙措置を求めている市区町村教育委員会は77.9%と、平成24年度の前回調査より上昇した。
医学部の入試に数学が必須科目として設定されているのはなぜだろうか。現役東大医学部生が現在学んでいることと数学の接点について語る。
ソニー・グローバルエデュケーションは2018年3月28日、ロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)」を使ってプログラミング教室が展開できる法人向けサービス「KOOV for Enterprise」と、英語版KOOVの提供を開始した。