写真・アルバム、子どもの「自己効力感」に影響
写真・アルバムと関わることは子どもの成長にとって、自己効力感(自身に対する信頼感や有能意識)が高く、他者との関わりに長けた人格形成に良い影響を与えることが、ナカバヤシが発表した研究結果より明らかになった。
夢をかなえる方法、小中高生が考える1位は「勉強」
6月10日の「夢の日」を前に、東京個別指導学院が小中高生を対象に実施した「将来の夢」に関する調査によると、夢をかなえるために大切だと思うことは「勉強すること」との回答が63%を占め、1位となった。
2年間で子どもの5割が自己肯定感に変化、勉強や将来目標が影響
東京大学社会科学研究所とベネッセコーポレーションの社内シンクタンク「ベネッセ教育総合研究所」の調査によると、2年間で「自己肯定感」が「肯定から否定」または「否定から肯定」と変化があった子どもが5割にのぼったことが明らかとなった。
【中学受験】中受生8割は○時までに寝ている…生活習慣を調査
中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」は、中学受験を目指す子どもを持つ保護者を対象に「生活習慣」に関するアンケートを実施。8割以上が午後11時までに就寝し、半数以上が家事手伝いをするなど、基本的な生活習慣が身に付いているようすが見られた。
10年前と比べて「偏食の児童が増加」教員の8割が回答
小学校教員の86%が給食の残食率が気になっており、79%が「10年前と比べて、偏食の児童は増えていると思う」と回答したことが、トレンド総研が2018年5月16日に発表した調査結果より明らかになった。
15%は子どもの「5月病」感じた、約6割の親が不安な子どもの新生活
イー・ラーニング研究所は2018年5月11日、親を対象とした「子どもの新生活に関するアンケート」の結果を発表した。勉強についていけるか、楽しく通えるかなど、59%が子どもの新生活に不安を感じていると回答。また、15%は子どもが5月病になったことがあると答えている。
世帯所得が低い世帯の乳児、体重増加不良が1.3倍に
世帯所得が低い世帯の乳児は体重増加不良が1.3倍高いことが、北里大学医学部公衆衛生学の可知悠子氏らによる研究でわかった。全国の5万5,783人の乳児を対象に、親の所得や学歴といった社会経済状況と体重増加不良との関連を分析した。
海外留学の相談件数、過去最高…留学白書2018
2017年の中高生の留学者数が過去最高を記録したことが2018年5月8日、留学ジャーナルが取りまとめた「留学白書2018」により明らかになった。高校生までの留学相談件数は7年連続で増加し、高校生の留学出発者は前年比20%増となった。
子どもが活躍するアニメ作品ランキング、2位「クレしん」1位は?
5月5日の「こどもの日」にあわせ、アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」は“こども”が活躍するアニメ作品アンケートを実施した。
ボロボロになる「ルーズリーフの袋」不満はこれで解決
小学校を卒業し、中学高校と進学していく中で出会うルーズリーフ。教科ごとにノートを持ち運ぶ必要がなく便利ですが、持ち歩いているうちに袋の粘着部分が汚れたり、紙が折れたりしてイラっとしていませんか?ルーズリーフ専用ケースならそんな「イラっ」がなくなります。
15歳未満の子どもの数は37年連続減少、東京のみ増加
総務省は5月5日の「こどもの日」にちなんで、平成30年4月1日現在の15歳未満人口を公表した。15歳未満の子どもの数は1,553万人と37年連続で減少。前年に比べ増加しているのは東京都だけだった。
将来就きたい仕事ランキング、男子1位はノーベル賞が影響か
夢らくざプロジェクトが実施した調査によると、小中学生男子が将来就きたい仕事の1位は「学者・研究者」であることがわかった。女子の1位は「ケーキ屋さん・パティシエ」、保護者が子どもに就いてもらいたい仕事の1位は「子どもがなりたいもの・好きなもの」だった。
【中学受験】家庭学習、成績上位者の7割が習慣化
家庭学習を習慣にしている子どもは成績がよく、成績上位者では約7割が習慣化していることが2018年4月26日、中学受験の情報ポータルサイト「かしこい塾の使い方」のアンケート調査結果からわかった。家庭で勉強する場所は、「リビング」が最多だった。
小学生が好きな食べ物ランキング、昭和生まれと同じ1位は?
小学生が好きな食べ物の1位は「カレーライス」であることがぐるなびの調査により明らかになった。「カレーライス」は昭和生まれの小学生ランキングでも1位に選ばれており、今も昔も人気の高い食べ物であることがわかった。
女子小学生「プログラミングという言葉も知らない」44.7%
プログラミング教育について、保護者の65.1%は「賛成」と考えているが、小学生女子の44.7%は「プログラミングという言葉も知らない」と答えていることが、KADOKAWAと角川アスキー総合研究所による「子どもライフスタイル調査2018」から明らかになった。
子どもの遊び場所「自宅」が9割以上、低学年は外遊び人気
最近の子どもの遊び場所1位は「自宅」92.1%で、2位「公園」49.3%の約2倍にのぼることがバンダイが発表した調査結果により明らかになった。小学生の遊びは「遊具遊びや鬼ごっこ・かくれんぼ」がもっとも多かった。

