日能研は2019年6月22日にバンコク、6月23日にシンガポール、6月25日にジャカルタにて、中学受験を考えている小学生を対象とした「帰国子女説明会in Asia」を開催する。
第一ゼミナールは、高校1・2年生・中学生の保護者を対象とした「大学入試改革 保護者会」を2019年6月23日に羽衣学園と大阪工業大学の2会場で開催する。参加費無料、事前申込みが必要。会員だけでなく一般の人も参加できる。
総務省は2019年6月3日、奇想天外でアンビシャスな技術課題に失敗をおそれずに挑戦する人(通称「へんな人」)を支援するプログラム「異能vation」に関する公募を開始した。締切りは7月31日午後6時(必着)。
京都女子大学や同志社女子大学など関西の16女子大学が集結する「関西16女子大学合同進学説明会」が2019年8月24日にグランフロント大阪で開催される。大学個別相談や在学生との相談、講演のコーナー、推薦入試の対策講座などがある。
学習院大学、成蹊大学、成城大学、武蔵大学、甲南大学のリベラルアーツ5学園は2019年6月16日、「リベラルアーツ5学園 進学相談会 in 大学フェア2019」を池袋サンシャインシティで開催する。入場無料、予約不要、入退場自由。
日本英語検定協会は2019年6月3日、「2019年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトに公開した。本会場と準会場の会場ごとに各級の解答をPDFで提供している。
文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜における国立大学の英語資格・検定試験の活用予定について公表した。国立大学82校のうち、79大学が英語成績提供システム参加試験の活用を予定しており、このうち東京大学など44校が「出願資格として活用」と回答している。
日能研は2019年5月、「2020年中学入試予想R4一覧」の首都圏5月16日版と東海5月版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)、東海が海陽・特給(68)など。
文部科学省は2019年5月31日、2021年度入学者選抜に向けた各大学の検討状況について調査結果を公表した。大学入学共通テストを「活用する」と回答した大学は61.3%。大学設置者別では、国立大学97.6%、公立大学92.7%に対し、私立大学は65.3%にとどまった。
東京私立中学高等学校協会第8支部は2019年7月14日、小田急線・京王線・東急線沿線の私立学校が参加する合同進学相談会「世田谷・町田 中学校・高等学校私立学校展2019」を渋谷エクセルホテル東急6階プラネッツルームで開催する。
2019年5月21日、教育ジャーナリストおおたとしまさ氏の「いま、ここで輝く。超進学校を飛び出したカリスマ教師イモニイと奇跡の教室」出版記念トークセッションが開催された。ゲストはイモニイこと栄光学園の井本陽久先生と、花まるグループ スクールFC代表の松島伸浩氏。
既婚者2,961人を対象に「日本は子どもを『産みやすい』国に近づいている」実感を聞いたところ、67.8%が「近づいていない」と回答したことが、1more Baby応援団が2019年5月31日に発表した「夫婦の出産意識調査2019」より明らかになった。
レゴ社の教育部門レゴエデュケーションと青少年科学技術振興会FIRST Japanは、国際的なロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」の国内での普及とSTEAM教育の促進を目的に、「FLL学校チャレンジ」プログラムへの参加を希望する小中学校を募集する。
伸芽会は「名門私立小学校入試シンポジウムIII」を2019年7月7日にハイアットリージェンシー東京にて開催する。定員は500名で入場料は無料。完全予約制。
ハグカムが運営する子ども向けオンライン英会話「GLOBAL CROWN(グローバルクラウン)」は、バイリンガル講師とマンツーマンで英検二次試験の面接対策ができる「面接対策レッスン」の提供を開始した。
日本英語検定協会は2019年5月28日、実用英語技能検定(英検)に関して「2019年度第1回検定からの変更点のお知らせ」をWebサイトに掲載した。本会場の試験運用体制の変更について説明しており、受験者は試験前に必ず内容を確認してほしいという。