日本電子出版協会(JEPA)は、「電子教科書の国際標準:EDUPUB2報告会」を2月19日、研究社 英語センター(東京・飯田橋)で開催する。
台東区教育委員会は、2月13日(木)に教育実践フォーラム「台東区スーパーティーチャー育成講座報告会~多様な学習機会と学びの環境の充実を図る~」を開催する。参加費は無料で、定員は先着300名。電話にて申し込みを受け付ける。
横浜国立大学教育人間科学部附属横浜中学校が「言語活動の先に見えるもの ~新たなる学びへの意欲を生む活用の授業づくり」と題し、研究発表会を2月22・23日の2日間にわたり行う。
文部科学省は、国立の教員養成大学・学部の平成25年3月卒業者の就職状況について公表。教員就職率は61.3%と前年に比べ0.3ポイント減少した。教員就職率が高かったのは兵庫教育大学で83.1%、次いで鳴門教育大学が75.5%だった。
エプソンは3月下旬より、学校向けプロジェクターの新商品として、超短焦点壁掛け対応モデル「EB-590WT」「EB-585W」「EB-580」の3機種を順次発売する。電子黒板機能搭載の「EB-590WT」は、湾曲した黒板でも画面のゆがみを四角く補正することができる。
東京都教育委員会は1月23日、「東京都立高等学校入学者選抜検討委員会報告書」を公表した。複雑化した入試制度をわかりやすくするため、学力検査の教科を共通化することなどを盛り込んでいる。改善した制度は、平成28(2016)年度入学者選抜から実施される。
ベネッセコーポレーションは1月23日、高大接続に関する調査結果の速報を公表した。大学入試改革について、共通学力試験に多面的な評価を加える選抜に対しては高校、大学とも6割が賛成とした一方、創設が検討されている「達成度テスト」は高校の4割が反対だった。
文部科学省は、「第5回 学びのイノベーション推進協議会」を2月4日、同省東館3階・特別会議室(東京都千代田区)で開催する。傍聴希望者は、メールにて1月30日までに申し込む。
科学技術振興機構(JST)は、女子中高生を対象に理系進路選択支援プログラムを計画している。平成26年度政府予算が成立すれば、下記の内容で実施する予定だ。
Facebookグループ「反転授業の研究」は、「第5回反転授業オンライン勉強会」を1月27日22時から23時30分に開催する。「反転授業の研究」は、元予備校物理講師の田原真人氏が主宰、反転授業に関心のあるさまざまな業界の人が集まり、活発な意見交換を行っているという。
文部科学省は1月20日、「大学のガバナンス改革の推進について」と題した審議のまとめを公表した。学長のリーダーシップを発揮するための体制づくり、教職員の意識改革などを指摘するとともに、国に対しても効果的な制度改革とメリハリある支援を求めている。
熊本県教育委員会は、日本マイクロソフトが提供している電子会議テクノロジー「Microsoft Lync」の導入を決定、小中学における遠隔授業や、職員会議、教員研修などに活用するという。
ベネッセコーポレーションは、「Ed Tech 新しい学びのシンポジウム第2回」を1月29日に東京大学本郷キャンパスにて開催する。プレセッションのほか2部制となっており、今回は英語開催となる。参加はチケット制で、参加費は無料。
厚生労働省は1月28日(火)から2月23日(日)の期間、展示会「子どもを健やかに育てる本2013-厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財(出版物)」を開催する。会場は国立国会図書館国際子ども図書館で、入場無料。
リードエグジビションジャパン主催の学校・教育関係者向けIT専門展「第5回 教育ITソリューションEXPO」が5月21日(水)から23日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される。入場には招待券が必要で、招待券は無料で請求できる。
玉川学園小学部は、授業公開「授業目標達成のためのICT活用II」(小学校課程1年~4年)を1月29日に実施する。国語・社会・算数・理科・美術・英語・情報・学びの技の8授業を公開。