学校への不満を持ったことがある人は7割近くにのぼり、不満の内容は「教師への不満」がもっとも多いことが、日本法規情報が2月18日に発表した「学校への不満の実態」より明らかになった。
オックスフォード大学出版局(OUP)は、日本語による小中学校の教員向け特別企画「義務教育における外国語指導支援プログラム」を2月22日に大阪、3月1日に東京でそれぞれ開催する。
東京都教育庁は2月13日、「いじめ問題に関する研究報告書」をまとめ、公表した。調査研究によると、いじめられた経験をだれかに相談した児童・生徒は45%。相談しなかった理由では、「被害が悪化するから」が75%に上った。
デジタルハリウッド大学は、高校・中学の教育関係者などを対象に、教育現場におけるタブレット活用の可能性を探る「タブレット教育シンポジウム」を2月28日に開催する。
文部科学省は2月12日、大学などを対象にした平成25年度設置計画履行状況等調査の結果を公表した。入学定員の未充足、専任教員数の不足などにより、51校に改善を求めた。
大阪府は不登校・ひきこもりで悩む現在中学3年生から18歳までの方、保護者、教職員などを対象に子どもライフサポートセンターのイベント、「第3回オープンライフ」を3月7日に開催する。申込みは不要で、参加費無料。
早稲田大学 国際オープン教育リソース研究所は3月8日、教育関係者などを対象に、新しい学習支援の動向と最新事例を紹介するシンポジウムを開催する。参加は無料。
日本教育工学会(JSET)は、教育のICT化に関するセミナーを3月1日、愛知工業大学(豊田市)で開催する。会員以外は、報告集代として1,000円を当日受付にて支払う。
ドリコムは、教育×インターネットの未来を切り開くイベント「EdTech Night!」の第2夜を2月20日(木)18時より開催する。定員は70名で、事前申し込みが必要。
日本教育工学振興会(JAPET)は、情報教育対応教員研修全国セミナー「ICTを活用した授業改善のための研修会」を2月15日、つくば市立竹園東中学校で開催する。小中学校でのICT活用事例の発表や、模擬授業などが行われる。
佐賀県武雄市教育委員会は、アンドロイドOSを搭載したタブレット端末「KEIAN M716S-PS」を4月より市内の全小学校に導入する。導入台数は3千台で、サーバーなども含めたシステムの総額は1億2,300万円。
東京大学が、後期日程試験に替えて実施する推薦入試。出願資格、推薦要件、選抜方法や制度の概要が発表されると、賛否の声が上がっている。東大生はどのように受け止めているのだろうか。
埼玉大学は、2月22日(土)に第4回教育学部附属学校FORUM「附属学校と学部を接続するICTを活用した教育実践活動」を開催する。参加費は無料で、事前申し込み不要。
大阪私学教育情報化研究会は、英語教育やICT教育に興味・関心をもつ教育関係者を対象とした「デジタル教材勉強会」を3月22日(土)に大阪ユビキタス協創広場CANVASで開催する。参加費は無料で、事前申し込みが必要。
学研教育みらいと学研教育出版、学校図書の3社は1月27日、デジタル教科書プラットフォームの共同開発を行うと発表した。プラットフォームの開発は学研教育出版が担当し、2015年2月完成を目指す。
サイバーエージェントグループのCA Tech Kidsは、小学生向けプログラミングスクール「Tech Kids School」大阪梅田校を4月に開校。開校に伴い、保護者と教育関係者を対象とした講演会などの記念イベントを2月23日に開催するという。