東京都教育委員会は11月24日、「中学生科学コンテスト」を開催する。対象は、都内の中学校(中等教育学校前期課程を含む)に在籍する1、2年生、3人1組のチーム。9月5日まで、参加チームを募集している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年2月初旬に米国ヒューストンで開催される「宇宙を教育に利用するためのワークショップ」(SEEC)」への発表者を、教育関係者から募集する。
神田外語グループは、7月20日から8月13日まで、全国10都市で「教科書にのっていない世界の授業2013」を開催する。英語をはじめとする世界各国の言語や文化を学ぶ講座をはじめ、高校生向けの受験に役立つ英語講座などを開講する。
大阪市教育委員会は7月5日、大阪市立小学校・中学校・高等学校校長公募の応募状況を発表した。応募総数488人のうち、外部応募者は143人、内部応募者は345人。外部応募者は昨年の928人の約6分の1に減少した。
学校教材活用指導法研究会は8月4日(日)、東京池袋のサンシャイン文化会館にて「第3回 学校教材活用法セミナー」を開催する。玉川大学教職大学院の堀田龍也教授および小学校現役教員が教師を務める。
文部科学省は6月28日、「土曜授業に関する検討チーム」の中間まとめを公表した。土曜授業の推進にあたり、「全国一律で制度化する場合」と「設置者の判断で実施する場合」の2つの場合にわけて検討しているという。
堺市教育委員会は、堺市立小学校の校長を民間企業を含む一般から公募すると発表、7月1日より募集を開始した。今回の公募は、優れた学校経営力により「地域協働型教育」を力強く推進し、同市の学校教育を発展させることが狙いだと堺市は発表。
東京書籍は6月28日正午、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」をオープンした。同社デジタル教科書の紹介やご当地キャラ全国学力調査などが掲載されている。
東京都教育委員会は6月27日、2014年度東京都立高校推薦入試の実施方針を発表した。推薦入試の人員枠や選考の基本方針などを定めている。
東京都教育委員会は6月27日、実教出版の教科書「高校日本史A」と「高校日本史B」に都教委の考え方と異なる記述があるとして、都立高校で使用することは適切ではないという見解を示し、高校に通知した。
トライバルメディアハウスは、学生のソーシャルメディアリテラシーを向上させ、不適切な発言による炎上事故を防ぐことを目的に、国内の大学向けに、学生用eラーニングプログラムの無償提供を開始する。
京都大学放射性同位元素総合センターは、小学生から高校生を対象とした体験授業「放射線って何だろう?」を8月1日~2日、同センター教育訓練棟で開催する。参加は無料、要申込み。
東京書籍は、高校向けのデジタル教科書による学びを紹介するウェブサイト「まなデジ」を6月28日(金)正午よりオープンする。生徒や教師だけでなく、保護者や学び直しをしたいと考えている社会人や大学生も対象。
経済協力開発機構(OECD)は6月25日、加盟国の教育の現状を国際比較した「図表でみる教育2013」を公表した。日本は、海外の大学などに留学する学生の割合が1.0%と、加盟国平均2.0%のわずか半分という低水準だった。教育に対する公的支出の割合も最低水準にあった。
和歌山県教育委員会は6月25日、2014年度公立学校教員採用候補者選考検査の出願状況を発表した。募集人員365人に対し、出願者数は1,982人で、出願倍率は5.4倍となった。
大分県教育委員会は、工業系高校の校長を公募している。募集期間は、6月28日まで。提出書類による第1次選考を経て、8月に第2次選考として個人面接を実施、2名の採用を予定している。