朝日新聞社は、朝日新聞連載記事「花まる先生 公開授業」の300回を記念したイベント「花まる先生の公開授業!」を、7月22日東京・浜離宮朝日ホールにて開催、参加者を募集する。対象は小学3年生以上の親子。
大阪府教育委員会は6月14日、2013年度大阪府立高校入試で、全153校のうち54校で110件の採点ミスがあったと発表した。大手前高校の2人に加え、成城高校で2人が不合格となっていたという。
ベネッセコーポレーションは、大学シンポジウム「学生が成長する教学改革-実現までのプロセス、その成果と課題-」を東京で6月29日(土)、大阪で7月6日(土)に開催する。入場無料で事前申し込みが必要。
東京工業大学は7月27日、高校生のための公開講座「物理学最前線~超伝導からヒッグス粒子まで」を開催する。講義のほか、13の研究室が公開され、さまざまな研究現場を見学、体験することができる。
転職サイトも利用するなど注目を集めた大阪市の民間人校長だが、配属から2か月、校長は何を感じ、職務にどのように向き合っているのだろうか。元新聞記者の民間人校長、北角裕樹氏を追う。
東京都教育庁は6月13日、平成26年度東京都公立学校教員採用候補者選考の応募状況をまとめ、発表した。 応募者数は1,136人減少したが、採用見込数が昨年度より減少したため、応募倍率は昨年度より大幅に増加し9.5倍となった。
ゼッタリンクスは6月14日、Office2013対応版の小学校向け学習支援ソフト「Dr.シンプラー2013」を発売した。小学生にもわかりやすい表記にアイコンを一新するなど、今まで以上に使いやすいソフトになっている。
朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月14日は、小学校教員志望の学生にTOEFL求める、「子どもの貧困対策法」今国会で審議など。
港区立青山小学校は、教育関係者を対象に、ICTを活用した公開授業と報告会を6月21日に開催する。ホームページより参加申込書をダウンロードし、必要事項記入の上、FAXにて応募。
千葉県教育委員会は6月13日、2014年度千葉県・千葉市公立学校教員採用選考の志願状況を発表した。募集人数1,620人に対し、志願者数は7,712人で、志願倍率は4.8倍となった。選考方針についても掲載されている。
首相官邸は6月10日、小学5年生から中学3年生を対象にした首相官邸の特別見学会を8月に実施すると発表した。首相官邸と公邸を見学することができ、9日間にわたり26回行われる。学校の先生による引率が必要で、40人までのグループ単位で申し込む。
東京都教育委員会は6月11日、東京都理数教育振興施策検討委員会の報告書「小・中学校における理数教育の振興に向けて」を公表した。2013年度は、理数フロンティア校の指定や理科教育人材育成研修、理科教育推進教員の配置などを行っていくという。
6月6日から東京会場で開催されているNew Education Expo 2013(NEE)では、教育ICT機器などの展示のほか、先進的な教育の実践事例や未来の展望を模索するセミナーが開催されている。1日目の6日は、大学での教育に関連したセミナーが中心だった。
広島県、広島市および福山市の教育委員会は、理科教員の指導力向上を目的に、県内の全公立中学校理科教員約500名を対象に授業力アップ研修を実施すると発表した。
主に大学の授業や講義について学生からの意見やアンケートなどによる評価を授業改善に役立てるというFD(Faculty Development)活動。このFD用の授業モニタリングやアンケートツールを電子黒板に応用して新しい授業を展開するという展示がNEEで行われていた。
デジタル教科書やデジタル教材の数や種類も豊富になってきたが、ネット経由でそれらを検索し、ダウンロードできると便利だろう。内田洋行の「エデュモール」は、通販でパッケージを購入するのではなく、ネットからダウンロード購入ができるオンラインモールだ。