スマホユーザーへのリサーチを行うリビジェンは10月24日、全国の10代~20代の学生男女500人を対象に、夢や実現したいこと、将来の不安について意識調査を実施した。その結果、7割の人が今楽しく生活しているが、8割の人は将来に不安があると考えていることがわかった。
群馬県は10月21日、「大学生の食に関する実態・意識調査」の結果を公表した。全体でみると6割近くが「ほとんど毎日朝食を食べる」と回答する一方で、下宿・アパートなどで生活している学生は6割が欠食していることが明らかになった。
パルシステム生活協同組合連合会は、「学校給食に関する調査2013」として、9月20日から9月26日の7日間、携帯電話によるインターネットリサーチを実施し、小学生の子どもを持つ30歳から49歳の母親1,000名の回答を集計した。
3キャリアから iPhoneが登場したこの秋。イードの満足度調査で iPhone 5s対5cが初対決、結果は「5s」に軍配。通信会社を選ぶ決め手は 「LTEの通信エリアの広さ」となり、通信会社変更者の満足度はドコモ、auで評価が高く、SBMは水をあけられた。
イードが運営する教育情報サイト「リセマム」は、保険に関する満足度調査を実施し、「イード・アワード2013 保険」を発表した。自転車保険では、au損保が2年連続の最優秀賞受賞となった。
マイナビが運営する女性総合サイト「マイナビウーマン」は10月19日、働く女性を対象にした「自分の子どもになってほしい職業」のランキングを発表した。1位は「公務員」、2位は「薬剤師」と、安定した仕事が上位を占めた。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は、「間違った意味で使われる言葉ランキング」と「言い間違いされる言葉ランキング」を発表した。間違った意味で使われる言葉の1位は「ハッカー」。
NHK放送文化研究所が2013年3月に行った「日本語のゆれ調査」の結果によると、「たまごやき」という言葉に「卵焼き」「玉子焼き」という複数の言い方・書き方が一つの時代・一つの社会で共存していることがわかった。この状態を「言葉のゆれ」と呼ぶという。
マイナビは2014年度卒業予定の大学生などに「就活を経験して振り返る、自身の進路選択調査」を初めて実施。調査の結果、学科試験を受ける入試方式で入学した学生が就職率の内定が高い傾向がわかった。
教育の場に求めるものは、「充実した教育カリキュラム」を抑え、もっとも選択されたのが「人間性を養えること」であることが、武蔵野美術大学が9月30日に発表した「教育に関する調査」より明らかになった。
JAF(日本自動車連盟)は、自動車ユーザーの声を税制改正に反映させるべく、「2014年度 税制改正に関する要望書」をとりまとめた。
トレンド総研は、学校の先生などを対象に「ハイテク教育に関する意識・調査」を実施。8割の先生が今後、「ハイテク教育は実現する」と回答するなど、ICT機器導入で「よりわかりやすい授業ができる」と、教育現場での期待が見受けられた。
NTTコミュニケーションズは9月30日、全国の男女を対象にした「両親への関心と親子関係に関する調査」の結果を発表した。その結果、親の青春時代や子どもの幼少期の思い出を親子で共有すると、親子のコミュニケーションに良い影響を与える可能性があることがわかった。
電通こころラボが9月30日に発表した、全国5万人を対象とした「日本人の幸福度調査」によると、日本人の幸福度を10段の階段で例えると5.5段目で、心の季節は「秋」であることが明らかになった。
マイボイスコムが10,027人を対象に実施した「英語教育に関するアンケート調査」によると、英語力の必要性を感じる、やや必要性を感じると答えた人は合わせて59.9%、一方で現在英語を学習している人は8.3%という回答結果となった。
文化庁は9月24日、「国語に関する世論調査」の結果を発表した。国語の意識や理解の現状を調査するもので、「メール世代」の10~20代の若者の6割が「手書きで手紙を書くべき」と回答。また慣用句や言葉の誤用、新しい言葉の表現も浸透していることがわかった。