パソコンで勤務時間を管理・集計するパソコンソフトシリーズを発売しているデネットは10月20日、教員の勤怠管理に特化した「パソコンで勤怠管理School」を発売する。1校あたり1万円から導入でき、ランニングコストは不要。低コストで導入できる。
ウチダエスコは9月14日、日本マイクロソフトとSurface認定サービスプロバイダー(Authorized Service Provider:ASP)第1号契約を締結したと発表した。法人向け拡張保証プランにオンサイト保守を追加した「オンサイト保証パック」の受付を、10月2日より開始する。
9月17日、東京・有明のBumB東京スポーツ文化館で、自律型ロボットのコンテスト「WRO Japan2017」決勝大会が開催された。参加したのは、7月から8月にかけて行われた全国37地区予選を勝ち抜いてきた121チーム。
科学情報企業のクラリベイト・アナリティクスは9月20日(日本時間)、学術論文の引用データ分析からノーベル賞クラスと目される研究者を選出する「クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞」を発表した。16回目となる2017年は、日本人研究者1名を含む22名が受賞した。
東京都議会は9月20日、東京23区の大学の学部・学科新増設や定員増を抑制する改正案に反対する意見書を可決した。まち・ひと・しごと創生担当大臣に宛てた意見書では、東京と地方の共存共栄を求めた。
日本経済新聞とRMPは、「トップメッセージフォーラム2017」を開催する。フォーラム1を10月24日に大手町フィナンシャルシティカンファレンスセンターで、フォーラム2を11月20日にイイノホールで開催。受講料は無料。
都民ファーストの会と公明党は9月20日、都議会の議会運営委員会理事会に「東京都子どもを受動喫煙から守る条例案」を共同提案した。9月20日に開会した東京都議会の定例会で今後審議される予定。平成30年4月1日からの施行を目指す。
神奈川県有数の男子進学校である浅野学園(浅野中学校・高等学校)は、全生徒が校内のあらゆる場所で安定したWi-Fi環境を利用できるよう、フルノシステムズが提供する合計115台のアクセスポイントを導入し、無線LAN接続環境を整備した。授業で実践的に生かしていくという。
総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は9月20日、中小企業やグローバル企業、大学や学校などの教育研究機関、公的機関などを対象とする法人・個人事業主向けの購買専用サイト、Amazon Businessを立ち上げた。
cotree(コトリー)は9月1日、大学生・専門学校生向けオンラインカウンセリングサービス「cotree for Student」をリリースし、京都大学でパイロット導入を開始した。今後、日本全国の大学や専門学校への提供拡大を目指す。
iTeachers Academyは10月9日、聖徳学園中学・高等学校を会場に、教員、教員志望の学生、教育ICTや教員養成に関心のある者を対象とする「次世代教員養成フォーラム2017」を開催する。
U-22プログラミング・コンテスト実行委員会は9月19日、「U-22プログラミング・コンテスト2017」の最終審査会へ進む16作品、および小学生部門CSAJ賞を受賞した13作品を発表した。
次世代幼児教育研究プロジェクトは、第1回目となるシンポジウム「プログラミング教育の最初の一歩~未就学児からの楽しい学びの作り方~」を11月7日に東京大学にて開催する。対象は小学校・幼稚園教員、教育関係者、保護者。10月1日より事前申込みを受け付ける。
総務省は9月15日、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業にかかわる提案公募の結果を公表した。障害のある児童生徒を対象とした実施モデルとして23件の提案があり、このうち10件を採択。年内をめどに実証事業が行われる。
本務教員に大学院修了者の占める割合が増えていることが9月14日、文部科学省が公表した「平成28年度学校教員統計調査」の中間報告からわかった。公立高校15.2%など、ほぼすべての学校種において大学院を修了した教員割合が過去最高を記録している。
文部科学省は9月14日、学校教員統計調査の平成28年度中間報告結果概要を公開した。平成28年度の本務教員数は小学校が38万11人、中学校が23万2,513人、高等学校が22万6,802人。大学は18万4,838人。