Z会の通信教育では、中高一貫校の新中1生から新中3生を対象とした「Z会中高一貫コース」を一新し、2019年3月より開講する。日々の学習の中で新大学入試対策が可能になる。申込みは、Z会Webサイトにて受け付けている。
神奈川県教育委員会は2019年2月5日、2月3日に実施した神奈川県立中等教育学校入学者決定検査の問題を公開した。出願のねらいや解答例とあわせて、神奈川県Webサイトに掲載している。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年2月5日、オープンキャンパス情報の「オープンキャンパス検索」に2019年開催情報を掲載した。実施日程や所在地などの条件からオープンキャンパス情報を検索し、志望校選びに役立てることができる。
文部科学省は平成31年2月4日、平成31年度大学教育再生戦略推進費「大学の世界展開力強化事業~日-EU戦略的高等教育連携支援~」の公募について、国公私立大学長に通知した。対象となるのは、EUなどの大学との「国際共同修士課程プログラム」。補助期間は最大5年間。
愛知県私学協会は2019年2月4日、県内私立高校(全日制)志願状況を発表した。確定志願倍率は、東海(普通)6.4倍、滝(普通)12.1倍、名城大学附属(普通)14.4倍、全日制全体で4.5倍。
長野県教育委員会は2019年2月5日、平成31年度(2019年度)公立高等学校入学者選抜志願者数を公表した。全日制課程の志願者数は6,481人、平均倍率は1.57倍。検査は2月8日(一部の学校では9日も実施)に実施され、2月15日に合格者が発表される。
新潟県教育庁は2019年2月5日、2019年度新潟県公立高校特色化選抜について、2月5日時点の確定志願状況を発表した。特色化選抜を行う学校・学科の合計の募集人数278人に対して186人が志願し、志願倍率は0.67倍。
三重県教育委員会は2019年2月2日、2019年度(平成31年度)三重県公立高等学校の前期選抜および特別選抜について、2月1日時点の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の志願倍率は、津西(国際科学)4.05倍、松阪(理数)4.65倍など。
千葉県教育委員会は、掲示による発表に加えて、入学許可候補者内定者及び入学許可候補者の受検番号一覧を、県教育委員会が別に開設する専用ウェブサイトに掲載することを2019年2月5日に発表した。
千葉県教育委員会は2019年2月5日(火)、平成31年度 千葉県公立高等学校入学者選抜について、前期選抜(全日制・定時制)、特別入学者選抜、地域連携アクティブスクールなどの志願状況を発表した。平均倍率は、全日制の課程が1.71倍、定時制の課程が0.89倍だった。
医系予備校進学塾ビッグバンは2019年2月9日から3月5日、東京お茶の水校・大阪梅田校・大阪南校で私立医学部後期入試対策講座を実施する。実施大学は、後期試験を行う埼玉医科大学、大阪医科大学など8校。受講料は無料。受講予約は電話にて受け付けている。
早稲田アカデミーは2019年3月10日、中学1・2年生(新中学2・3年生)を対象とした「首都圏オープン学力診断テスト」を早稲田アカデミーの各校舎で実施する。参加費は無料。早稲田アカデミー通塾生以外の生徒も参加可能。希望者は無料カウンセリングも受けられる。
アローコーポレーションは2018年12月、研究にスポットを当てた新しいスタイルの進学情報誌「F-Lab.(エフラボ)」の第4号を発刊した。また、進学情報サイト「F-Lab.net」を2019年版としてリニューアルオープンしている。
横浜市教育委員会と川崎市教育委員会は2019年2月3日、市立高等学校附属中学校の入学者募集における受検状況を公表した。受検倍率は、横浜サイエンスフロンティア6.13倍、南高附属4.88倍、川崎高附属4.16倍であった。
日能研は2019年3月21日、新小学6年生を対象に「記述力模試」を実施する。記述に特化したテストに挑戦することで、今の自分の記述力を確認できる。国語・算数・社会・理科の4科目で実施。受験料は3,240円(税込)。
ビジネス・ブレークスルー(BBT)は2019年2月1日、同社グループのアオバジャパン・バイリンガルプリスクール早稲田キャンパス(AJB早稲田)が1月31日をもって、国際バカロレア初等教育プログラム(PYP)の認定校として承認されたことを発表した。