日本数学検定協会は2018年12月26日、運用する実用数学技能検定(数学検定)準2級、3級およびWeb診断ツール「数検スコア診断」の「数学I・数学A」が、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」の測定ツールとして認定の報せを受けたと発表した。
文部科学省は平成31年2月4日、「平成30年度スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール成果発表会」を開催する。研究指定校23校が参加し、ポスター展示を行うほか、平成30年度が研究最終年度となる12校が実践事例や成果などを発表する。
大学生や短期大学生、専門学校生、高等専門学校生の学びや生活、高大接続改革に関わる話題や大学経営、就職活動戦線など、リセマムが選ぶ2018年の「大学生」重大ニュースを発表する。
高校生や大学受験、高大接続改革に関わる話題など、リセマムが選ぶ2017年の「高校生」重大ニュースを発表する。
中学生や高校受験、部活動や生活に関わる話題など、リセマムが選ぶ2018年の「中学生」重大ニュースを発表する。
小学生や中学校受験、小学校の在り方や生活に関わる話題など、リセマムが選ぶ2018年の「小学生」重大ニュースを発表する。
乳幼児や幼児に関する幼児教育や生活習慣の話題など、リセマムが選ぶ2017年の「未就学児」重大ニュースを発表する。
プログラミング教育やイベント、教材などに関わるニュースのなかから、リセマムが選ぶ2018年の「教育プログラミング」重大ニュースを発表する。
Kuu.365 Early Years Development & Learning(以下Kuu.365)は2019年1月26日、「働きながら子育てを楽しむ生活」と「言語教育」をテーマとした2つの国際シンポジウムを開催する。参加費は各2,000円。
朝日学生新聞社は2018年12月26日、入試の直前対策に役立つ「時事問題対策のポイント 2019年度版」のKindle版(電子書籍)を発売した。「朝日小学生新聞」「朝日中高生新聞」で扱ったニュースの中から精選した問題を収録した1冊。価格は700円(税別)。
神戸大学は2018年12月27日、医学部医学科の2018年度推薦入試(地域特別枠)の書類審査で不適切な点があったとして調査した結果、新たに受験生2名が最終選抜合格者になったと発表した。
大学入試センターは2018年12月27日、大学入学共通テスト導入に向けて11月に実施した「試行調査(プレテスト)マーク式問題に関する実施状況」の速報結果を公表した。平均得点率は各科目5割程度を想定して実施されたが、5割程度以上は全19科目のうち14科目であった。
日能研は2018年12月27日、「2019年中学入試予想R4一覧」の首都圏12月12日版を公開した。合格可能性80%ラインの偏差値は、男子が筑波大駒場(72)、開成(71)、女子が桜蔭(67)、女子学院(66)など。
文部科学省は平成30年12月27日、「学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン」を公表した。平成31年度からデジタル教科書が制度化されることを受け、学習者用デジタル教科書の効果的な活用方法や留意点などを整理している。
グローバル教育に力を入れるGLOBAL EDUCATIONAL PARTNERS(GEP)と、総合エンターテインメント企業アミューズが資本業務提携の締結を発表した。オンライン・インターナショナルスクールにおいて、スポーツ、音楽、演劇などを通じた新しい学習の機会を創出していくという。
ブリティッシュ・カウンシルは2019年4月、小学生向け子ども英語コースを新規開講する。独自開発による国際標準の子ども用英語プログラム「Primary Plus」を利用し、子どもたちの英語力と21世紀型スキルを育む。